【終了】 【北前吟撰】北前寄港地辛辛祭

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北前船寄港地の辛いものが大集合!似ているようで全く違う、辛みの奥深い世界をご堪能ください。
辛い物好きな方、ちょっと変わった贈り物を探している方、必見です!


▼ラインナップはこちら


■新潟県 「かんずり」
■新潟県「和風激辛ソース」
■新潟県「元祖柿の種」
■福井県「山うに」
■福井県「山うに豆」
■岡山県 「紅だるま」
■岡山県 「吹屋のからみ」
■島根県「七味唐辛子」


以上の8商品です。


【かんずり】
出来上がるまでなんと4年の月日がかかる「かんずり」は、豪雪地帯にも指定されている新潟県妙高市の辛味調味料。そもそも「かんずり」とは、漢字で「寒造里」と書き、「寒づくり」が由来。冷え込みが厳しい時期に自家製の唐辛子を雪の上で「寒ざらし(雪さらし)」にすることで甘みを引き出す独特の製法で作られています。その後、柚子、糀、食塩を混ぜ合わせ、3年の発酵期間を経て、かんずりは完成するのです。"寒ざらし"と"発酵"によって、マイルドな辛みとなったかんずりは、お鍋やお豆腐、うどん、おでん等、様々な料理に合う万能な辛み調味料として活躍してくれます。
お刺身にそのまま付けて食べるのもおすすめですよ!お醤油に溶いても美味しいです。是非、試してみてくださいね!

【和風激辛ソース】
100%新潟県妙高市産ハバネロに、醤油、かんずりを使用したタバスコタイプの商品です。醤油ベースなので和食にも愛称良く、タバスコと違い、酢を使っていないので酸味がないのも特徴です。ただ辛いだけではなく、かんずりの旨みがある激辛ソースなのです。

【元祖柿の種】
国産もち米を使用した、伝統の味とデザインの元祖柿の種。食べ終えた後も取っておけるレトロな缶も魅力の一つです。和紙風小袋に入っており、いっぺんに食べきれない時や、シェアできるのが嬉しい。もうすぐ創業100周年を迎える、老舗の元祖柿の種をお楽しみください。

【山うに】
「山うに」とはうにではなく、福井県河田の300年以上前から続く伝統の薬味です。名前の由来は見た目が「うに」そっくりだからとか・・!材料となる「ゆず」「赤なんば」「塩」「鷹の爪」を丁寧にすり込み練り上げられた「山うに」は、ゆずのフレッシュな香りとピリッとした辛みがクセになる、福井県を代表する薬味の1つです。通常は赤トウガラシなどで代用することが多い中、高価な「赤なんば」を使用することで香り豊かな上品な味わいに仕上がっています。鍋やおでんに付けてもおいしいですが、ご飯の上にそのままチョンと乗せたり、納豆に混ぜて食べても本当に美味しいです!

【山うに豆】
揚げたそら豆に「山うに」をまぶした美味しいおつまみ。キャッチコピーの通り「カライガ、ウマイ」、ビールのお供です。

【紅だるま】
まばたき一つせず、こちらを見つめる愛らしい表情の「紅だるま」は、岡山県高梁市で生産された唐辛子と柚子を使用した柚子胡椒です。フタを開けると広がる柚子の香りとピリリと辛い唐辛子が、お料理の美味しさを一層引き立ててくれます。万能なこちらの薬味は、うどんやおそば、焼鳥、などなど多種多様なお料理にお使い頂けます。パッケージの愛らしさもあり、冷蔵庫を開ける度、楽しい気分に!

【吹屋のからみ】
吹屋のからみは、岡山県高梁市吹屋で生産された唐辛子(鷹の爪)と地元の酒蔵「白菊酒造」の米焼酎を使用して、まろやかに作られたお酒の風味がほんのり香り、ジワジワくる辛さが病みつきになる調味料です。沖縄の泡盛ほど癖がないため、お酒が苦手な方でも楽しめます。汁物との相性もとても良いです。

【七味唐辛子】
粗挽き生姜を贅沢にたっぷりと使用した七味唐辛子。
蒸して乾燥させた粗挽き生姜を使用することで、生姜に含まれる身体を温める効能(辛味成分=ジンゲロールやショウガオールなど)を増すことができます。また、粗挽きにすることで、麺類や料理にかけても存在感があり、生姜をしっかりと味わうことができます。
出雲そばうどん、汁物だけでなく、お肉や魚料理など幅広く活用できる万能七味唐辛子です。




【保存方法】
直射日光、高温多湿を避け常温で保存してください。

※複数ご注文の場合、もしくは他の商品と併せてご注文いただいた場合はひとつの箱にまとめて発送させていただきます。
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