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箒と紡ぐ暮らし - 中津箒・吉田慎司 展 -

2026年 9月 15日

箒と紡ぐ暮らし - 中津箒・吉田慎司 展 -

箒と紡ぐ暮らし - 中津箒・吉田慎司 展 -

会期:2026年10月3日(土)- 10月18日(日)
会場:UNGAPLUS 2F 参の倉 NAKASHI 

北海道・小樽を拠点に活動する中津箒職人・吉田慎司さんの個展『箒と紡ぐ暮らし』を開催いたします。


一本の箒が、暮らしを少しだけ豊かにしてくれる。 そんなことを、あらためて感じさせてくれるのが、 中津箒職人・吉田慎司さんの手仕事。
神奈川県愛甲郡愛川町中津に 150年以上受け継がれてきた「中津箒」は、 ホウキモロコシを育てるところから始まり、 一つ一つ手仕事で編み上げられる暮らしの道具です。 やわらかな掃き心地と、 使い込むほどに手になじみ、 育っていく美しさを備えています。
 吉田さんは現在、 小樽を拠点に制作を続けながら、 「手仕事とは何か」 「暮らしとは何か」を問い続けています。 その思いは、初の著書 『手仕事というもくろみ 暮らしを編み直す』にも綴られ、 箒づくりを通して見つめる豊かな暮らしや、 人と自然との関わり、工芸の未来について語られています。
本展では、中津箒の展示販売をはじめ、著書のご紹介、 そして実際に箒づくりを体験できるワークショップを開催いたします。 また、吉田さんが小樽での暮らしの中で描きためたスケッチも展示いたします。 日々の掃除を少し楽しくしてくれる道具として。 そして、暮らしを見つめ直すきっかけとして。

一冊の本と一本の箒との出会いを、どうぞお楽しみください。


【吉田慎司】
中津箒職人・作家
1984年生まれ。東京・練馬にて育つ。2007年より株式会社まちづくり山上にて、神奈川県で明治から伝わる中津箒作りを開始。制作、展示会、ワークショップ、講演、執筆などマルチに行う。現在、北海道小樽市を拠点に活動。主な受賞に、第51回ちばてつや賞佳作、9th SICF準グランプリ、2011年より日本民藝館展入選など。LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 2017年度匠神奈川代表。2021年度日本民藝館展協会賞受賞。


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