そのまま食べても美味しい小樽美味撰の水産加工品シリーズですが、ひと手間加えることでさらに美味しい逸品に!小樽在住の魚料理愛好家 宮部由里子さんにお料理の参考になるレシピをご紹介いただきました。
【profile】
宮部由里子
おたるのお魚料理愛好家
北海道フードマイスター、小樽案内人2級
魚料理アドバイザー、シーフードソムリエ
小樽の漁師の家に生まれ小樽で獲れる旬のお魚の美味しさを多くの人に届けるべく
2016より「おたるの魚料理教室taru-koro」を主宰。
2022年4月からは道新文化センターでの講座も開講。

黒のさんま(黒胡椒醤油)
1.サンドイッチ
食パンスライス(1.5cmくらい)4枚を焼く。クリームチーズ大さじ2、わさび大さじ1、を混ぜて焼いたパンに塗る。さんまは骨を外し半分に割りパンに敷き詰める。片面にマヨネーズをかけてパンで挟み半分に切って出来上がり。
2.パン粉焼き
ニンニクのみじん切り大さじ1をオリーブオイル大さじ2で炒め香りが立ってきたらパン粉大さじ3を加えこんがりするまで炒め皿に移す。粗熱が取れたらパセリのみじん切り小さじ1と粉チーズ大さじ1を混ぜ合わせ塩胡椒をして味を整えておく。耐熱皿にさんま、一口大に切ったマッシュルームを並べオリーブオイル大さじ1を回しかけて調理したパン粉をかけてオーブンやトースターで焼き色がつくまで焼く。

赤のさんま(唐辛子醤油)
1.ふりかけ
フライパンに缶詰ごと入れ弱火で割り箸数本を使いほぐしながらパラパラになるまで炒め、仕上げに白胡麻と小ネギをお好みで混ぜ合わせごま油を回しかけて出来上がり。
2.チーズ焼き
耐熱皿にさんまをのせ間にブロッコリーとミニトマトをちらしマヨネーズをかける。シュレットチーズを全体にのせて焼き色がつくまでオーブンやトースターで焼く。

いわしオリーブ煮(レモン)
1.グリル
小さな耐熱皿にいわしの缶詰をあけオーブンやトースターで焦げ目がつくまで熱する。出来上がったら粗びき黒こしょうをお好みでふりレモンを小さじ1ほど絞り、イタリアンパセリ(お好みの香草)などをたっぷりと入れて頂きます。
2.バーニャカウダ風
小さな鍋にいわしの缶詰をあけニンニクのすりおろし小さじ1/3、生クリーム大さじ2を加え弱火でいわしを潰しながら温める。沸騰する寸前で火を止め塩胡椒で味を整える。お好みの野菜(スティック状の大根、きゅうり、にんじん、茹でたブロッコリーやカリフラワー、ミニトマト)やフランスパンをつけて頂きましょう。

いわし醤油煮(山椒)
1.混ぜごはんひつまぶし風
少し硬めに炊いた炊き立てご飯2合に汁を切ったいわしの缶詰を入れて混ぜ合わせる。茶碗に盛り海苔、白胡麻、小ネギ、わさびをお好みでのせて頂きます。2杯目はこれにお出汁をかけて頂くのも美味しい。
2.つくだ煮風
いわしの缶詰を汁ごと小鍋にあけて弱火で汁気が無くなるまで煮詰めて、つくだ煮風にして頂きます。食べる時に粉山椒を少々振るとより香りが良い。

真だらこ醬油煮
1.パスタ(2人分)
パスタを200g表示通りに茹でる。大きめのボールに真だらこの缶詰を入れごま油大さじ3〜4、ねぎの小口切り大さじ2を混ぜ合わせ塩胡椒で味を整えてレモン汁小さじ1ほど絞る。茹で上がったパスタを絡めて器に盛り焼き海苔を散らして出来上がり。
2.しらたき炒め
玉ねぎは1/2個、しらたきは1袋。
深めのフライパンに油大さじ1を入れ5mmほどにスライスした玉ねぎを炒める。しんなりしてきたら食べやすく切ったしらたきの水気を良く絞って加える。全体に水分が無くなったら真だらこの缶詰ごと入れ良く合わせて出来上がり。小鉢に盛り付け小ネギを散らして頂きましょう。

北海道産ほたてのコンフィ
1.炊き込みご飯(米2合分)
ほたてのコンフィの袋を切りほたてと汁を分ける。米を研ぎほたての汁を入れ、酒小さじ1、塩小さじ1/2、醤油小さじ1/2を加え少し硬めの水かげんにしてほたてを入れ炊飯する。炊き上がったらほんの少しバターを入れ全体に混ぜ合わせる。お茶碗に盛り粗びき黒こしょうをお好みでふりパセリのミジン切りをのせて頂きます。
2.クリーム焼き
耐熱皿にバターをニンニクの断面で広げる。ほたてのコンフィを入れ生クリーム大さじ2〜3を加え軽く塩胡椒をふる。シュレッドチーズをかけてオーブンやトースターでこんがりと焼き色がつくまで焼いて出来上がり。