小樽硝子雛/STANDING GLASS “HINA” (MIYABI)

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こちらの商品は受注生産になります。

受注期間/お届け予定
◆12/20 締切:おおよそ1ヶ月後のお届け
◆ 1/20 締切:おおよそ1ヶ月後のお届け

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【KIM GLASS DESIGN × UNGAPLUS 】



保存容器や灯具に始まり、漁業用浮き玉など、実用的なものからデザイン性のあるものへ、時代とともに変化しながら小樽の文化とともに根付いている小樽硝子。UNGAPLUSは桃の節句にと、祝津の海沿いに工房を構え、『小樽の硝子』を牽引しているKIM GLASS DESIGNと「硝子雛」をつくりました。



確かな技術と優美なデザインが目を引き、現代の視点が息づく佇まいが美しい硝子雛。細かなラインを施したモールガラスにより美しい陰影が生まれ、造形美が際立ちます。



シンプルな形状のパーツから生まれる立雛は、リビングや玄関、デスクなど、設置場所を選ばないサイズ感も魅力。硝子が持つ輝きと透明性が存在感を放ち、光の変化や見る角度で現れるガラスならではの表情をお楽しみいただけます。



お子様の成長を願う「桃の節句」として、春の訪れを感じさせる輝きを帯びた硝子雛です。

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お内裏様：約φ4.5 × H16.0 cm
お雛様：約φ6.5 × H13.7cm
黒塗台：W24.5 × D21.0 × H0.7cm
金屏風：W26 × D5 × H16cm


雛人形：ガラス
黒塗台：木
金屏風：上質の金紙・和紙・板紙


＊手作りの作品の為、一つ一つ色・サイズ等が異なります。
＊モニター環境により、実際の商品カラーが若干異なって見える事があります。

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小樽祝津の海沿いにあるガラス工房。1,300℃に溶かされたガラスに想いを込め、手にした方とともに笑顔になれることを願い、丹念に創作している。代表の木村直樹さんは、おたる潮まつり同時開催の小樽がらす市の実行委員長も務め、若手ながら小樽の新しいガラスシーンを牽引している一人。
2017年LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 北海道の匠に選出され、ガラスで「小樽焼」を新たに表現するなど、日々挑戦を試みている。削ぎ落としたシンプルな日常使いのものから日本人の持つ繊細な感覚を模様に散りばめた美しい工芸品、さらには、遊び心満載で形状自体がユニークな造形物まで幅広い作品で表現している。

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小樽市総合博物館の石川館長にお話をいただく不定期連載コラム「まじめおたる」。小樽の深い歴史を、ぜひ味わって下さい。