消防犬ぶん公おかき

583円(税込)

お味
  • スープカレー
  • ホタテ
お味
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北海道産もち米を100%使用した揚げおかき、『消防犬ぶん公おかき』です。

「消防犬ぶん公」は仔犬の頃、火事の焼け跡で消防組に救われ、飼われていた雑種のオス犬で、消防隊員と共に消火活動に奔走しました。2006年、ぶん公の功績を称えて、ここ旧小樽倉庫前に記念碑が建立され、今もなお、小樽のアイドル犬として、市民や観光客に愛されています。



お味は、北海道らしさ溢れる「ほたて」と「スープカレー」の2種類ございます。

こちらは、「ほたて」。サクッとしたやわらかな歯ごたえが特徴的で、ふんわり香る「ほたて」の後味も魅力。



こちらは、「スープカレー」。北海道の新たな食文化として根付いたスープカレー味のおかき。しっかりとした味付けですが、辛すぎず、お子様でも安心してお召し上がりいただけます。



カラフルな消火栓が散りばめられたペーパーバッグに、愛らしい「消防犬ぶん公」のイラストが目を引くパッケージも魅力。小樽は坂道が多いため、給水経路が複雑な土地であることから、どの配水系統を引いているかが一目で分かるように、赤、青、黄色の3色で色分けされています。



ひと口サイズで食べやすく、お酒のおつまみやお子様のおやつにもお楽しみいただける『消防犬ぶん公おかき』、手土産にもおススメの一品です。




【消防犬 ぶん公】


昭和初期、ラジオや雑誌で全国に伝えられ、新聞紙面を度々賑せた「消防犬ぶん公」。小樽の街 が度重なる大火からの教訓を受け、消防の整備が進められるようになった頃、仔犬のぶん公(大正 3年頃-昭和13年/ 雑種のオス犬)は、火事の焼け跡で鳴いていたところを消防組に救われ、飼われるようになりました。いつの間にか、火事が発生すると、消防隊員と共に出動し、現場では野次馬を追い払い、ホースのもつれを直したりと大活躍するようになり、出動の際には、真っ先にシボレー製消防車のサイドステップに乗って出動を待ち受け、全速力で走る消防車から、1度も転落しなかったとも伝わっています。出動回数は実に1000回にも及んだといわれ、多くの市民に愛されながらその生涯を終えました。2006年、その功績を称えて旧小樽倉庫前に銅像が建立。小樽市総合博物館運河館には、剥製のぶん公に会うことができます。身欠ニシンやキャラメルが大好物 だったという「ぶん公」は絵本の題材にもなり、今も市民や観光客から愛されています。




原材料名


【スープカレー味】
原材料名、餅米(北海道産)、植物油脂、カレー粉、ガラムマサラ、ポークエキス、食塩、砂糖、たん白加水分分解、粉末ソース、発酵調味料、/調味料(アミノ酸等)、加工デンプン、酸味料、カラメル色素、香料
(一部に小麦・大豆・豚肉を含む)

【ホタテ味】
餅米(北海道産)、植物油脂、ホタテ貝エキス、たん白加水分解物、食塩、粉末醤油、酵母エキス/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、リン酸三カルシウム(一部に大豆・小麦を含む)

内容量

80g

パッケージ寸法

9.0×5.5×27.0cm

保存方法

直射日光、高温多湿を避け保存

賞味期限

お届けより1ヵ月前後





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