【クラフト特集】帆布フェア
天明5(1785)年、播磨国高砂(兵庫県高砂市)、工樂(御影屋)松右衛門によって現在の帆布の原形といえる「松右衛門帆」が開発され、その製法が公開されたことにより、全国に広まった帆布。この帆の改良により、沿岸航路の安全性区距離は飛躍的に増大し、近江商人や北陸などの北前船船主の活躍に繋がりました。
北前船をブランドマークに置くUNGA↑では、帆布なしでは船は進まず!と、クラフトの主力商品として、帆布製品を揃えております。この機会に、商品コンセプトと併せてご覧ください。
畳帆バッグ
8,580円(税込)
帆布生地を使用したトートバッグ。クルクルと丸めて畳むことができます。船の帆を折り畳む動作を畳帆(じょうはん)と呼ぶことから名付けました。内ポケットの深さや留め金の位置など、シンプルで使いやすい形状を追求しました。
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ポンポンバッグ
6,380円(税込)
帆布生地を使用したミニバッグ。前面の「↑」模様は、昭和前期に小樽港で荷上げされる荷物に荷主の
印を入れるために使われていたポンポン(ブラシ判)を表現しました。
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布袋(ほてい)バッグ
8,140円(税込)
七福神の一柱である布袋尊が背負っている大きな袋を、厚手の帆布生地を使った巾着バッグで表現しました。
赤いバッグは小樽天狗山バージョン。厄除けの力があると言われる天狗をイメージした赤い帆布。小樽の天狗山神社には天狗のモデルになったと言われる猿田彦大神が祀られ、小樽の街を天から見守っています。
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布袋(ほてい)ポーチ
4,070円(税込)〜
七福神の一柱である布袋尊が背負っている大きな袋を、厚手の帆布生地を使ったポーチで表現しました。
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