【岩山 陽平】マグカップ(マーブル)




洗練されたシンプルなデザインに温もりを。





余計なものを削ぎ落としてシンプルに作られたデザインは、読書や仕事中の「ながら」作業中にも安心してお使い頂ける安定感。





木肌のように表面に流れる茶色い線は、粘土に含まれる鉄粉が釉薬によって流れたもの。流れ星のように現れています。地元北海道の粘土を10%ほど使っています。













◎およそのサイズ

口縁約7.5cm、高さ約7.5cm

※手作りの作品の為、一つ一つ色・サイズ等が異なります。
※モニター環境により、実際の商品カラーが若干異なって見える事があります。


◎岩山 陽平



1987年4月7日生まれ、札幌在住

2007年春
サラリーマンだった頃、余市への配達中に陶芸に出会い、陶芸家になることを夢見る。

2007〜2011年夏
札幌市にて陶芸家タニグチススム氏のもと器や彫刻を遊びながら学び、主に薪窯で焼成。
薪窯について、基礎を教わる。

2012年春
プロの陶芸家になるのを諦めかけていた頃、土鍋を習いに陶芸教室に通おうと陶芸家、橋本忍さんのもとを訪ね、教室を断られるがその時に「プロになれるよ、なりたいなら来週からおいで」と、その日のうちにアシスタント業務兼、修行をさせて貰えることに。業務後にプロの陶芸家として生きていく為の様々なことを教わる。

2013年9月28日
窯と工房を構え独立。粉引の器に緑釉をかけた器を作る。

2016年
緑釉をやめ、シンプルに粉引きと新たに黒い器作りスタート。

2018年
北海道のせたな町を舞台に、チーズ作りをする青年の姿を描いた大泉洋さん主演映画『そらのレストラン』にて、器の美術協力。

2019年〜
新釉薬『マーブル』の製作開始。
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