【清水 宏晃】 くま 歩き方 槐




札幌を拠点に活動する木工作家・清水宏晃さんの木彫り熊『くま 歩き方』です。北海道産の槐(えんじゅ)で作られた木の温もりが伝わる木彫り熊です。



北海道の南部にある八雲町が発祥の地と言われている「熊彫」。農閑期の収入源として始まった木彫り熊が、北海道を代表する土産品として広まり、今ではコレクターも生み出すほど多くの人を魅了しています。





清水さんの手によって生まれる熊彫は、木目の美しさと彫り跡から木の温もりが伝わり、手の仕事が感じられる一品。場所を選ばない、手のひらに載るサイズ感も魅力です。



手のひらサイスでありながら、存在感のある木彫りの熊。素材のぬくもりと、今にも動き出しそうな生命力を感じる作品です。



すべて槐で作られていますが、色味もそれぞれ。どれ一つとして同じものはない手仕事から生まれる木彫り熊です。







サイズ


約W8×D3.5×H4.5cm(横向き)

素材

槐(えんじゅ)

*手作りの作品の為、一つ一つ素材の色・サイズ等が異なります。
*モニター環境により、実際の商品カラーが若干異なって見える事があります。




清水 宏晃


北海道・札幌市に工房を構える木工作家。主に無垢材を使用したテーブルや椅子、スツールなどの家具や器、オーダー制作のほか、北海道産の木材を使用した熊彫や雪像彫刻の制作など、幅広い創作活動に取り組んでいる。

命のある素材「木」の持つ性質を想い、永い時間をかけて育った「木」で、愛着を持っていただけるモノ作りを心がけて制作している。

道内外の百貨店やギャラリーでの展示会を中心に発表。








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