【三津 和広】茶碗




小樽を拠点に制作する陶芸家・三津和広さんの茶碗です。金属の釉を施した豊かな表情が目を惹く、佇まいが美しい茶碗です。



信楽の土と九谷の半磁器を混ぜた土で作られた器で、ざらっとした温かみのある土の質感と、磁器の持つ強度や滑らかさも併せ持つ半磁器の器。



茶碗のサイズは、直径約15cmと大きいお茶碗ですが、薄手で軽く、手にしたときの負担が少ない茶碗です。

ご飯茶碗としてはもちろん、煮物やお惣菜を盛り付ける器として、様々なお料理にお使いいただけます。鮮やかな青菜や果物にもよく似合う器です。



鈍色に金の釉が目を惹き、一点一点に異なる表情が生まれます。手仕事ならではの釉溜まりの表情も魅力。日々の暮らしを豊かに彩る三津さんの器、贈り物にもおススメです。






サイズ

φ 約150mm × H55-57mm

※手作りの作品の為、一つ一つ色・サイズ等が異なります。
※モニター環境により、実際の商品カラーが若干異なって見える事があります。




【三津 和広】
石川県で3年間 九谷焼を学び、同時に陶芸家の松本佐一に師事し、陶器・磁器の技術を学ぶ。
現在は小樽で工房を構え、作品の材料は石川県から取り寄せて製作。百貨店や美術館等の企画展にも参加。





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