【店頭フェア】 緋だすきの器でいただく「秋」

2024年10月1日〜20日開催


新米をはじめ、秋の味覚が出回るこの季節に、札幌在住の陶芸家・大石俊久さんと共作した器とともに、UNGA↑オリジナルの”北前吟撰”シリーズからご飯のお供をご紹介いたします。

「北海道を、贈る。」をコンセプトに立ち上げた”北前吟撰”シリーズは、北海道で獲れた新鮮で良質な水産物を使用したご飯のお供や、新鮮な素材を使って作られた郷土料理を手軽に食べられるようにアレンジした瓶詰シリーズなど豊かな北の幸を贈る逸品をご紹介しております。

大石さんの器は、緋だすきを施したご飯茶碗や角皿、箸置き、マグカップなど、食卓を彩る器が並びます。

【小樽「縄文」の歴史に想いを馳せて】
小樽から余市にかけては、縄文時代の古代遺跡の密集地帯であり、数多くの土器や石器、彫刻などが発見されています。

国内においても貴重な遺跡が残る地域 "小樽”から、その歴史に想いを馳せ、大地の記憶や記録をテーマに表現を試みている陶芸家の大石俊久さんとともに、"緋だすき"を施したUNGA↑限定の土鍋や器を製作していただきました。

【緋だすき】
"緋だすき"とは、備前焼に代表される装飾技法の一つ。古くは、窯詰めをする際に、作品同士ががくっつかないように藁を巻いていた技法です。藁を巻いた跡がたすき掛けのように、また、緋色に発色することから「緋だすき」と呼ばれています。




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