【ARAMAKI】 軍手ギフトボックス入り
2,750円(税込)
北国の伝統的な食文化であり、お歳暮の定番でもある新巻鮭。役目を終えた新巻鮭の木箱に可能性を見出し、新たな視点でものづくりを提案する「ARAMAKI」による、ユニークなデザインの軍手。鮭箱を再利用した木箱に2組の軍手を入れたギフトボックスです。
軍手には、鮭を背負った熊や水産加工会社の屋号、根室に釧路、厚岸(あっけし)など道東の地名、鮭の等級などが散りばめられています。札幌にあるWEB制作会社・GEAR8(ギアエイト)とのコラボレーションで誕生しました。
通気性と速乾性、伸縮性に優れた綿とポリエステルの混紡素材でできたフリーサイズ。野外でのキャンプやガーデニング、サイクリング、DIYにとさまざまな場面で活躍する軍手。機能性とデザインを兼ね備えた暮らしのアイテムです。
デザインが目を引く、こちらのクラフト紙に包んでお届けします。
軍手:約24cm×14cm(フリーサイズ)
ボックス:約11.5cm×11.5cm×5.1cm
軍手:綿・ポリエステル
ボックス:北海道産マツ材(鮭箱)、ベニヤ板(底板)
※お洗濯について、乾燥機の使用はおやめください。
素材は、北海道産のマツの無垢材を使用しています。天然素材のため、環境に合わせて呼吸するように伸び縮みする特性があります。過度な乾燥や湿気は、ソリやワレの原因となることもあるのでご注意ください。濡れたものに直接触れるとシミになる場合があるので、速やかに拭き取ってください。直射日光の当たる場所はできるだけ避けてください。
時間が経つと文字が薄くなったり、木部の色が変わったりしてきますが、一点ごとの木目や色合いの違いとともに、変化を楽しんでいただければ幸いです。木部のお手入れは、乾拭きか固く絞ったふきんで磨いてください。
ARAMAKIは、Uターンした宮大工が、北海道ではありふれた存在だった鮭箱の可能性を見出したことからはじまりました。 宮大工には、「木材を大事にする」「使い切る」「適材適所」という教えがあります。この鮭箱という素材の価値を見直し、活用することで鮭を入れるだけではない「適所」を探し続けています。
また、木箱メーカーや製材所、水産加工会社、鮭漁師を訪ね、木製の箱が発泡スチロールに取って代わられていく状況や、鮭の漁獲高の減少など、漁業や林業、流通業の現状を知りました。そこで、製造ラインを見直し、製造会社と一緒に 製品を開発したり、第一次産業のこれからについて考える場づくりを行っています。
新巻からARAMAKIへ。新巻鮭を取り巻く食文化そのものをものづくりに反映し、作品だけではなく、生活用品や家具など、日々の暮らしのなかから新しい豊かさを育てることを目指しています。
軍手には、鮭を背負った熊や水産加工会社の屋号、根室に釧路、厚岸(あっけし)など道東の地名、鮭の等級などが散りばめられています。札幌にあるWEB制作会社・GEAR8(ギアエイト)とのコラボレーションで誕生しました。
通気性と速乾性、伸縮性に優れた綿とポリエステルの混紡素材でできたフリーサイズ。野外でのキャンプやガーデニング、サイクリング、DIYにとさまざまな場面で活躍する軍手。機能性とデザインを兼ね備えた暮らしのアイテムです。
デザインが目を引く、こちらのクラフト紙に包んでお届けします。
サイズ
軍手:約24cm×14cm(フリーサイズ)
ボックス:約11.5cm×11.5cm×5.1cm
素材
軍手:綿・ポリエステル
ボックス:北海道産マツ材(鮭箱)、ベニヤ板(底板)
注意事項
※お洗濯について、乾燥機の使用はおやめください。
木工品のお取り扱いについて
素材は、北海道産のマツの無垢材を使用しています。天然素材のため、環境に合わせて呼吸するように伸び縮みする特性があります。過度な乾燥や湿気は、ソリやワレの原因となることもあるのでご注意ください。濡れたものに直接触れるとシミになる場合があるので、速やかに拭き取ってください。直射日光の当たる場所はできるだけ避けてください。
時間が経つと文字が薄くなったり、木部の色が変わったりしてきますが、一点ごとの木目や色合いの違いとともに、変化を楽しんでいただければ幸いです。木部のお手入れは、乾拭きか固く絞ったふきんで磨いてください。
ARAMAKI
ARAMAKIは、Uターンした宮大工が、北海道ではありふれた存在だった鮭箱の可能性を見出したことからはじまりました。 宮大工には、「木材を大事にする」「使い切る」「適材適所」という教えがあります。この鮭箱という素材の価値を見直し、活用することで鮭を入れるだけではない「適所」を探し続けています。
また、木箱メーカーや製材所、水産加工会社、鮭漁師を訪ね、木製の箱が発泡スチロールに取って代わられていく状況や、鮭の漁獲高の減少など、漁業や林業、流通業の現状を知りました。そこで、製造ラインを見直し、製造会社と一緒に 製品を開発したり、第一次産業のこれからについて考える場づくりを行っています。
新巻からARAMAKIへ。新巻鮭を取り巻く食文化そのものをものづくりに反映し、作品だけではなく、生活用品や家具など、日々の暮らしのなかから新しい豊かさを育てることを目指しています。