
ITAYA SPIRITーガラス&ウッドフラワーベース
17,000円(税込) 〜 18,000円(税込)
- 種類
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ブルー大18,000円(税込)
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アンバー大18,000円(税込)
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ブルー小17,000円(税込)
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アンバー小17,000円(税込)
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【KIM GLASS DESIGN/清水宏晃×なかがわの森×UNGA PLUS】
北海道の北部に位置する中川町は、総面積の87%が森林に覆われた自然豊かな町です。南北に流れる大河川「天塩川」を軸に、緩やかな曲線を描く三日月湖が点在し、原生的な水辺の景観が残されています。開拓時の原風景の面影を残す地の一つに、『板谷』という地があります。明治期に、北海道の近代化を主導した小樽の商人、板谷宮吉が所有し、入植者たちによって切り開かれました。その先人の思いを継ぎ、「なかがわの森」から切り出される木材を使い、北海道の作り手によって生まれる手仕事を通して、板谷宮吉の物語をお届けします。小樽と中川町、二つの地が繋ぐ歴史に思いを馳せ、その接点を知り、今を生きる人々との交流によって生まれた未来へつなぐプロジェクトです。
小樽祝津の海沿いに工房を構える「KIM GLASS DESIGN」と札幌在住の木工作家・清水宏晃さんとのコラボレーションで生まれた『ガラス&ウッド/フラワーベース』。小樽硝子と「なかがわの森」で育った木の台座を組み合わせ、異素材による一体的な佇まいが美しいフラワーベースです。

ガラスのフラワーベースは、落ち着いた色合いのアンバーとブルーの2色からお選びいただけます。台座のサイズは2種類。台座のお色は、ナチュラルと柿渋塗装からお選びいただけます。

ガラスの花器は、水の中で育つ美しい過程も観ることができるので、球根などの水耕栽培にも。

花器としてはもちろん、水に浮かべたフローティングキャンドルもお楽しみいただけます。

フラワーベースは、逆さにしてガラスドームとしてもお使いいただけます。キャンドルやドライフラワー、大切なコレクションなどを飾るショーケースにも。美しい木目が目を引く台座とガラスの余白が、より引き立ててくれます。

木の台座は、天然のオイルの仕上げが施され、力強い木目をまっすぐに感じられます。

小樽硝子と中川町の木、二つの地で継承する素材をつなぐフラワーべースです。
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<全長>
大:約φ100 × H180 mm
小:約φ100 × H150 mm
<台座>
大:約φ100 × H60mm
小:約φ100 × H30mm
<ガラスベース>
約φ90 × H125mm
フラワーベース:ガラス
台座:キハダ、オイル仕上げ(紅花油)、柿渋塗装
*1点1点手作業で作られているため、木目の表情や色、サイズや形状が少々異なります。
※ITAYA SPILITは、2022 小樽市制100周年記念協賛事業「ITAYA SPIRIT-時を刻むうつわ-/同時開催パネル展〜中川町板谷の森から見える小樽の物語〜」より中川町と取り組むプロジェクトです。
小樽祝津の海沿いにあるガラス工房。1,300℃に溶かされたガラスに想いを込め、手にした方とともに笑顔になれることを願い、丹念に創作している。代表の木村直樹さんは、おたる潮まつり同時開催の小樽がらす市の実行委員長も務め、若手ながら小樽の新しいガラスシーンを牽引している一人。
2017年LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 北海道の匠に選出され、ガラスで「小樽焼」を新たに表現するなど、日々挑戦を試みている。削ぎ落としたシンプルな日常使いのものから日本人の持つ繊細な感覚を模様に散りばめた美しい工芸品、さらには、遊び心満載で形状自体がユニークな造形物まで幅広い作品で表現している。
北海道・札幌市に工房を構える木工作家。主に無垢材を使用したテーブルや椅子、スツールなどの家具や器、オーダー制作のほか、北海道産の木材を使用した熊彫や雪像彫刻の制作など、幅広い創作活動に取り組んでいる。
命のある素材「木」の持つ性質を想い、永い時間をかけて育った「木」で、愛着を持っていただけるモノ作りを心がけて制作している。
道内外の百貨店やギャラリーでの展示会を中心に発表。
小樽の歴史文化をUNGAPLUSのものづくりとともにお届けします。

北海道の北部に位置する中川町は、総面積の87%が森林に覆われた自然豊かな町です。南北に流れる大河川「天塩川」を軸に、緩やかな曲線を描く三日月湖が点在し、原生的な水辺の景観が残されています。開拓時の原風景の面影を残す地の一つに、『板谷』という地があります。明治期に、北海道の近代化を主導した小樽の商人、板谷宮吉が所有し、入植者たちによって切り開かれました。その先人の思いを継ぎ、「なかがわの森」から切り出される木材を使い、北海道の作り手によって生まれる手仕事を通して、板谷宮吉の物語をお届けします。小樽と中川町、二つの地が繋ぐ歴史に思いを馳せ、その接点を知り、今を生きる人々との交流によって生まれた未来へつなぐプロジェクトです。
小樽祝津の海沿いに工房を構える「KIM GLASS DESIGN」と札幌在住の木工作家・清水宏晃さんとのコラボレーションで生まれた『ガラス&ウッド/フラワーベース』。小樽硝子と「なかがわの森」で育った木の台座を組み合わせ、異素材による一体的な佇まいが美しいフラワーベースです。

ガラスのフラワーベースは、落ち着いた色合いのアンバーとブルーの2色からお選びいただけます。台座のサイズは2種類。台座のお色は、ナチュラルと柿渋塗装からお選びいただけます。

ガラスの花器は、水の中で育つ美しい過程も観ることができるので、球根などの水耕栽培にも。

花器としてはもちろん、水に浮かべたフローティングキャンドルもお楽しみいただけます。

フラワーベースは、逆さにしてガラスドームとしてもお使いいただけます。キャンドルやドライフラワー、大切なコレクションなどを飾るショーケースにも。美しい木目が目を引く台座とガラスの余白が、より引き立ててくれます。

木の台座は、天然のオイルの仕上げが施され、力強い木目をまっすぐに感じられます。

小樽硝子と中川町の木、二つの地で継承する素材をつなぐフラワーべースです。
サイズ
<全長>
大:約φ100 × H180 mm
小:約φ100 × H150 mm
<台座>
大:約φ100 × H60mm
小:約φ100 × H30mm
<ガラスベース>
約φ90 × H125mm
素材
フラワーベース:ガラス
台座:キハダ、オイル仕上げ(紅花油)、柿渋塗装
注意事項
*1点1点手作業で作られているため、木目の表情や色、サイズや形状が少々異なります。
※ITAYA SPILITは、2022 小樽市制100周年記念協賛事業「ITAYA SPIRIT-時を刻むうつわ-/同時開催パネル展〜中川町板谷の森から見える小樽の物語〜」より中川町と取り組むプロジェクトです。
KIM GLASS DESIGN
小樽祝津の海沿いにあるガラス工房。1,300℃に溶かされたガラスに想いを込め、手にした方とともに笑顔になれることを願い、丹念に創作している。代表の木村直樹さんは、おたる潮まつり同時開催の小樽がらす市の実行委員長も務め、若手ながら小樽の新しいガラスシーンを牽引している一人。
2017年LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 北海道の匠に選出され、ガラスで「小樽焼」を新たに表現するなど、日々挑戦を試みている。削ぎ落としたシンプルな日常使いのものから日本人の持つ繊細な感覚を模様に散りばめた美しい工芸品、さらには、遊び心満載で形状自体がユニークな造形物まで幅広い作品で表現している。
清水 宏晃
北海道・札幌市に工房を構える木工作家。主に無垢材を使用したテーブルや椅子、スツールなどの家具や器、オーダー制作のほか、北海道産の木材を使用した熊彫や雪像彫刻の制作など、幅広い創作活動に取り組んでいる。
命のある素材「木」の持つ性質を想い、永い時間をかけて育った「木」で、愛着を持っていただけるモノ作りを心がけて制作している。
道内外の百貨店やギャラリーでの展示会を中心に発表。
小樽物語
小樽の歴史文化をUNGAPLUSのものづくりとともにお届けします。
