【店頭POP UP】扇子とパール。

2025年7月11日(金)〜8月3日(日)開催
in 参の倉 NAKASHI


この夏を彩る、扇子とパール。

北海道・札幌を拠点に製作するジュエリーブランド『goodman jewelry works』のパール作品と、滋賀県の近江八幡にて約400年続く老舗の商家『西川庄六商店』 の扇子が織りなすPOP UPを開催いたします。

職人として数多くの宝飾品に携わり、彫金、鍛金、鋳金、様々な手法で素材や身に着ける人の心地と向き合い、製作を続ける『goodman jewelry works』。

本展では、淡水やアコヤ、バロック、ブラックなど、海の神秘が創り出すさまざまなパールに、silverやK18を組み合わせた多彩なパールジュエリーをご覧いただけます。

夏のパールに合わせるのは、1585年創業以来、日本の古き良きものを提案してきた『西川庄六商店』の扇子。

日本の伝統技術を今に受け継ぎ、フレンチリネンやレースを施した扇子など、新たな魅了を放ち、華やかさを演出する扇子を作り出しています。

海運の街小樽より、涼やかな夏を演出する装身具の共演を、ぜひ、ご覧ください。

【goodman jewelry works】
「良いものは良い人の手からのみ生まれる」という信念を戒めの意味を込めて掲げた屋号は、『goodman jewelry works』。腕のいい職人が集まる工房に8年在籍、百貨店や宝飾店の下請けをしながら確かな技術やデザイン力を蓄積した後、独立。
goodman jewelry worksの作品は、繊細で身に着けて完成する美しさを持ちます。沢山の宝飾品に携わってきた経験値と独自のエッセンスが細部にまで散りばめられ、その拘りは身に着けることでより伝わります。

【西川庄六商店】
1585年、近江八幡にて創業。安土桃山時代より約400年続く西川庄六商店は、近江商人として大阪や江戸で日本中の良品を取り揃えてきました。現代では扇子を中心に、日本に今も残る良品を現代の暮らしに合わせて提案しています。




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