能作 盃-喜器

富山県高岡市にて大正5年(1916年)創業。伝統ある鋳物のまちで、鋳造で磨き上げた技術により、錫製品を開発した「能作」の『盃-喜器』です。熱の伝導性が高い錫の特性を生かした酒器です。



金属を叩いて成形する鍛金技法で作られた美しい形状の酒器。表面には、荒らし槌で付けられた石目模様が施され、やわらかな光沢を放ちます。



錫には、水の浄化作用があるので、まろやかな味わいの酒をお楽しみいただけます。



当店では、「能作」の『ビアカップ』、『ちろり』と『ぐい呑み』もお取り扱いしております。ぜひ、合わせてご覧ください。






素材

錫100%

満水容量

45cc

サイズ

φ61×H34 mm

※全て手仕事で製造しているため、サイズ・容量・重さ・風合いには個体差があります。
※モニター環境により、実際の商品カラーが若干異なって見える事があります。




能作


江戸時代より400余年の歴史を刻んできた高岡。この伝統ある鋳物のまちに、仏具を製造する工場として、能作は創業しました。
以来、生産体制の転換や業容・業域の拡大を行いながら、
お客様の声にこたえるものづくりを追求しつづけて100余年。既成概念にとらわれず積極果敢にチャレンジする姿勢で、脈々と継承してきた技術に、時代を反映した感性を融合させ、鋳物という産業に新たな轍を描きつづけています。

【能作 HPより】



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