ITAYA SPIRIT Happy Santa Claus-幸せを運ぶサンタクロース-

【前田裕人×なかがわの森×UNGA PLUS】

森林がまちの87％を占める道北の中川町に「板谷」という地名があります。小樽商人として名を残した板谷宮吉は、中川町に国有林開地1300haを所有し、その発展に大きく関わりました。「ITAYA SPIRIT」は作り手とともに、「なかがわの森」から切り出される木材を使い、ものづくりを通して「板谷宮吉」の物語をお届けします。

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2022年より中川町と取り組むプロジェクト「ITAYA SPIRIT」から生まれたサンタクロース。「なかがわの森」で育ったナラの木を使い、木工作家の前田裕人さんの手によって、一点一点手で彫り出された木製のサンタクロースです。



カラーは、ナチュラル、レッド、ブラックの3種類。



鋸とノミを使って削り出し、手の仕事を肌で感じられる木製のサンタクロース。木目が残る表情から木の温もりが伝わってきます。



やわらかな色彩と木目の美しさが目を引くサンタクロース。真鍮のボタンもアクセントに。



こちらのオリジナルボックスに入れてお届けいたします。中川町の景色と重なる温かなクリスマスオーナメント、幸せを運んでくれるサンタクロースです。

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約W2.4 × D2.4 × H21.7cm


楢、真鍮

ナチュラル：無塗装
レッド：水性ウレタン塗装
ブラック：炭化仕上げ

＊１点１点手仕事で作られているため、大きさや形状が少々異なります。

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専門学校卒業後、東川町にて家具製造に従事。2020年に独立し、家具設計・製造を行う。
木材をメインに使い、竹や籐、石、金属など様々な素材を適材適所で組み合わせながら個々の特性を活かし表現しています。
伝統的なものづくりを大切にしながら、根底には美しいと思えるものを残していきたいという思いが強くあります。
その素材だからこそできる事を追求し、ものづくりに励んでいます。


「なかがわの森」より運ばれる木々が、創り手によって新たなカタチを成すとき、蘇る小樽商人の歴史

森林がまちの87%を占める道北の中川町に「板谷」という地名があるのをご存知でしょうか。小樽商人として名を残した板谷宮吉。小樽で起業し、海運業で成功し、親子2代で小樽繁栄に大きな影響を与えた人物です。小樽の発展に大きな影響を与え、道北の中川町という土地にも名を残した板谷宮吉の物語を、「なかがわの森」で採れた木を材として創る作品とともにお届けします。

※ITAYA SPILITは、2022 小樽市制100周年記念協賛事業「ITAYA SPIRIT-時を刻むうつわ-/同時開催パネル展〜中川町板谷の森から見える小樽の物語〜」より中川町と取り組むプロジェクトです。

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小樽の歴史文化をUNGAPLUSのものづくりとともにお届けします。