【竹鶴酒造】小笹屋竹鶴 大和雄町 純米原酒




広島県竹原市にて、享保18年(1733年)創業、製塩業を前身とする酒蔵「竹鶴酒造」のお酒『小笹屋竹鶴 大和雄町 純米原酒』です。江戸時代の屋号「小笹屋」が歴史を表す、竹鶴酒造の日本酒造りを象徴するシリーズの銘品。米だけを原料とした純米酒を薄めず原酒で瓶詰してあります。



酒米雄町ならではの力強さをそのままに瓶詰した純米原酒。濃醇な味わいが肉料理さえも、しっかり受け止めます。黄金色の装いは食を引き立てる豊かなうま味の証し。是非、その特徴を引き出すお燗でお愉しみ下さい。



瀬戸内海に面した自然豊かな港町、竹原は、江戸時代に製塩業が栄え、大阪と北海道間の航路を西廻りで結ぶ北前船の寄港地となり、さらなる発展を遂げていきました。竹鶴酒造は、北海道・小樽の西部、余市に蒸留所を構えるニッカウヰスキーの創業者、竹鶴政孝氏の生家でもあります。味わいの背景にある瀬戸内・竹原の「風土と歴史」までご堪能下さい。



●お酒は20歳になってから。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。






内容量

720ml

商品情報

原料米 改良雄町100%
精米歩合 65%
アルコール度数 20.2%
日本酒度 +14.0
酸度 2.5
アミノ酸度 2.6
酵母 きょうかい701号




竹鶴酒造

【風土と歴史】
竹鶴酒造は広島県のほぼ中央部、瀬戸内海に面した江戸時代に製塩業で栄えた町・竹原市に位置しています。私たちが目指す酒造りは食中酒として「食をおいしくする」こと。食がお酒と出会うことで、おいしさが何倍にもなる。そんな酒造りを目指すのは、この竹原の風土と歴史に深く関りがあります。
私たちは竹原で製塩業が始まる以前から約400年間この町と共に歩んできました。竹原の風土と歴史に長く根差した竹鶴酒造だからこそ醸しだせる日本酒があります。

*竹鶴酒造HPより



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