
NAKASHI hachimaki turban
3,800円(税込)
- カラー
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charcoal gray
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black
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light gray
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earth color
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《OTARU WORKER WEAR/NAKASHI》
小樽港の全盛期、運河周辺では積み荷を捌く大勢の仲仕で溢れていました。仲仕とは、港湾労働者のこと。沖に泊まっている船と艀の間で、積み荷を上げ下ろしする人を沖仲仕、艀から倉庫にはしけ荷物を運ぶ人を陸仲仕、倉庫内で荷物を積み上げる人を倉仲仕と呼んだそうです。
港に着いた積み荷は、沖に止まった大型の船から艀に積み替えられ、引き船にひかれて運河を通って、船入間に入り、艀から倉庫へ運ばれました。 当時、目の前が船入間だった旧小樽倉庫にも沢山の仲仕たちが働いていたことでしょう。
UNGAPLUSは、艀と倉庫を行来していた仲仕たちの纏っていた作業着から着想し、小樽発のオリジナルウエアをつくりました。

明治から大正にかけて、北海道開拓の玄関口として栄えた小樽。船と倉庫の間で荷物の受け渡しをする「はしけ荷役」として、小樽運河が誕生しました。運河周辺で艀と倉庫を行来していた仲仕の姿に思いを馳せ、鉢巻きスタイルのターバン『NAKASHI hachimaki turban』をつくりました。フロントでクロスしたシンプルなデザインのハチマキターバンです。

カラーは、全部で4種類。こちらは、black。

こちらは、charcoal gray。

こちらは、right gray。

こちらは、earth color。

肌触りが良く、伸縮性にも優れたコットンフライスの幅広ターバン。男女問わずお使いいただけます。
サイズ
約24×15.5cm
素材
コットンフライス/綿95%、ポリウレタン5%
取り扱い注意
※お洗濯の際は、ネットをご使用ください。
※漂白、タンブル乾燥は避けてください
小樽物語
小樽の歴史文化をUNGAPLUSのものづくりとともにお届けします。
