小樽硝子 白帆グラス

4,700円(税込)

模様
  • ストライプ
  • ホワイト
模様
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【KIM GLASS DESIGN×小樽百貨UNGA↑】

小樽祝津の海沿いに工房を構える「KIM GLASS DESIGN」に、UNGA↑オリジナルのグラスを製作していただきました。

小樽のガラスの歴史は、生活必需品の保存容器などの生活雑器や石油ランプ、漁業用の「浮き玉」から始まりました。時代とともにガラス製品の需要は減少しながらも、実用的なものからデザイン性のあるものへと変化を遂げながら、小樽の文化に根付いています。



海を渡る北前船の帆をイメージして作られたグラス。絵柄は、ホワイトとストライプの2種類ございます。


左:ホワイト、右:ストライプ

透き通るガラスの素材の魅力が引き出されたシンプルな形状で、程よい厚みがあり、手にしたときの安定感も魅力。注ぐ飲み物によって輝きが増し、透過する光の表情をお楽しみいただけます。



こちらのUNGA↑オリジナルボックスに入れてお届けいたします。



かつて真っ白な帆をあげて日本海を渡った北前船。その姿に思いを馳せながら、グラスに映り込む揺らめく景色をお楽しみください。贈り物にもおススメです。




サイズ


径約8.3×高さ約9.0cm

*手作りの作品の為、一つ一つ色・サイズ等が異なります。
*モニター環境により、実際の商品カラーが若干異なって見える事があります。




KIM GLASS DESIGN


小樽祝津の海沿いにあるガラス工房。1,300℃に溶かされたガラスに想いを込め、手にした方とともに笑顔になれることを願い、丹念に創作している。代表の木村直樹さんは、おたる潮まつり同時開催の小樽がらす市の実行委員長も務め、若手ながら小樽の新しいガラスシーンを牽引している一人。
2017年LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 北海道の匠に選出され、ガラスで「小樽焼」を新たに表現するなど、日々挑戦を試みている。削ぎ落としたシンプルな日常使いのものから日本人の持つ繊細な感覚を模様に散りばめた美しい工芸品、さらには、遊び心満載で形状自体がユニークな造形物まで幅広い作品で表現している。




読んで、味わう。

小樽市総合博物館の石川館長にお話をいただく不定期連載コラム「まじめおたる」。小樽の深い歴史を、ぜひ味わって下さい。

小樽市総合博物館 石川館長の「まじめおたる」
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