小樽硝子 モールグラス

4,400円(税込)

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【田沼ガラス工房×小樽百貨UNGA↑】

小樽を拠点に活動する「田沼ガラス工房」とのコラボレーションで生まれた『小樽硝子 モールグラス』です。「田沼ガラス工房」は、ガラスをテーマとした街づくりが進められている富山で硝子制作の技術を磨き、小樽に工房を構えています。

小樽のガラスの歴史は、生活必需品の保存容器などの生活雑器や石油ランプ、漁業用の「浮き玉」から始まりました。時代とともにガラス製品の需要は減少しながらも、実用的なものからデザイン性のあるものへと変化を遂げながら、小樽の文化に根付いています。



硝子を溶かす段階から不純物が入らないよう工程を組み制作され、硝子の美しさを求めてつくられたグラス。グラスは、モールの表情の違いで表現した「花」と「菊」の2種類ございます。

こちらは、「花」。縦のラインによって、底面に花模様が現れる美しいデザインのグラスです。





こちらは、「菊」。側面に細かなラインを施し、底面に菊の花びらが現れます。自然が生み出す造形美のような美しいラインが印象的なグラス。縦のラインと厚みのあるガラスの凹凸によって陰影が生まれ、光を受けた表情が魅力のモールグラスです。





こちらのUNGA↑オリジナルボックスに入れてお届けいたします。



硝子の美しさを日々の暮らしの中で感じさせてくれる小樽硝子です。




サイズ


花:φ 約8.3cm × H 約10.1cm
菊:φ 約8.0cm × H 約10.4cm

*手作りの作品の為、一つ一つ色・サイズ等が異なります。
*モニター環境により、実際の商品カラーが若干異なって見える事があります。




硝子工房 田沼

田沼 治彦
1991年 多摩美術デザイン科卒
1994年〜富山ガラス造形研究所
1997年〜東京グラスマニアックス
2001年 ガラス工房設立

田沼 英里
1994年 札幌大谷短期大学美術科卒
1994年〜富山ガラス造形研究所
1997年〜山口県萩ガラス工房 中島九州男氏に師事
2001年 ガラス工房設立




読んで、味わう。

小樽市総合博物館の石川館長にお話をいただく不定期連載コラム「まじめおたる」。小樽の深い歴史を、ぜひ味わって下さい。

小樽市総合博物館 石川館長の「まじめおたる」




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