小樽 色内銀行街 ポストカード

180円(税込)

種類
  • 旧北海道拓殖銀行小樽支店
  • 旧三井銀行小樽支店
  • 色内銀行街
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【小樽芸術村×UNGA↑】

小樽の歴史的景観を作る銀行建築や石造倉庫を拠点に歴史文化を発信する「小樽芸術村」とのコラボーレーションで生まれた『小樽 色内銀行街 ポストカード』です。カードの絵柄は全部で3種類ございます。

こちらは、『旧北海道拓殖銀行小樽支店』。



こちらは、『旧三井銀行小樽支店』。



明治時代から函館に代わる港町や石炭の積出港として賑わい、北海道開拓の拠点となった小樽。さまざまな地域から人やモノが集まり、明治から昭和初期にかけては金融機関が発展していきます。相次いで銀行が建てられた色内大通周辺は、のちに「色内銀行街」と呼ばれました。半径500メートルの狭い範囲に約100年前に建てられた銀行建築が今なお立ち並ぶこの景観は、日本国内に類を見ないものです。北海道のみならず、日本の近代化の象徴といえるでしょう。



こちらは、19世紀末から20世紀初頭にかけて建てられた10点の銀行建築のイラストが描かれています。





明治から大正にかけて北海道の玄関口として栄えた小樽。日本の近代化を象徴する銀行建築は、かつての繁栄の歴史と記憶を継承し、今の小樽の景観を作る文化遺産として大切に守られています。






サイズ

100mm × 148mm(はがきサイズ)




読んで、味わう。

小樽市総合博物館の石川館長にお話をいただく不定期連載コラム「まじめおたる」。小樽の深い歴史を、ぜひ味わって下さい。

小樽市総合博物館 石川館長の「まじめおたる」


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