深川硝子工芸 雅ぐい呑 黒琥珀

小樽の深川硝子工芸の『小樽切子』の「雅 ぐい呑」の黒琥珀。卓越した技術で刻まれた流線的なカットが目を引く美しい小樽硝子のグラスです。



明治39年、東京都深川市にて創業の深川硝子工芸は、2003年に小樽に移転し、江戸時代に伝わった「切子」の技術を生かし、独自の技法も取り入れた美しいガラス製品を作り出しています。



グラスの底まで切込みを入れた文様が陰影を生み、光を内包した美しい色彩を放ちます。



こちらの『小樽切子』が文字入れされた桐箱に入れてお届けいたします。



深川硝子工芸のグラスは、「花七宝ぐい呑黒琥珀」のほか、「雅オールドの透き」、「漁火タンブラー黒琥珀」、「花七宝オールド黒琥珀」もお取り扱いしております。ぜひ、合わせてご覧ください。



小樽に根付くガラス文化を感じていただける切子グラスです。




素材


クリスタルガラス

サイズ


口径60×高さ50mm

*手作りの作品の為、一つ一つ色・サイズ等が異なります。
*モニター環境により、実際の商品カラーが若干異なって見える事があります。




深川硝子工芸


1906年東京市深川区にて創業。主に塩や薬品の保存ビンを製造していたが、昭和中期より業務転換を行い、ガラス食器の分野に参入。2003年に小樽に移転し、今業務用食器や生活雑貨、カットグラスなどの高級食器と多岐にわたるガラス製品を作り続け、先人たちの築いた「吹きガラス」の技術を今に受け継いでいる。




読んで、味わう。

小樽市総合博物館の石川館長にお話をいただく不定期連載コラム「まじめおたる」。小樽の深い歴史を、ぜひ味わって下さい。

小樽市総合博物館 石川館長の「まじめおたる」
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