小樽物語
OTARU “THE” STORY vol.4
住吉神社

住吉神社




住吉神社について



小樽総鎮守として、御祭神に海の神、航海安全の神とされている「住吉三神」と「息長帯姫命」を祀る住吉神社は、1864年(元治元年)創建、1881年(明治14年)に現在地に社殿が造営された、鎮座150年あまりの由緒ある神社です。木造の社務所として北海道内最大級の小樽住吉神社社務所は、1994年に小樽市指定歴史的建造物に指定されました。

住吉神社の境内には、日本遺産の構成文化財にも認定された北前船の船主である大家七平と広海二三郎が石材を広島県尾道より北前船一艘買い上げて運搬し、奉納した第一鳥居があります。その他、小樽経済界の重鎮や豪商が奉納した鳥居、灯篭、石階段、手水鉢などが多く点在し、小樽を築きあげた先人たちの想いを感じることができます。

明治中期より市内大の神社である住吉神社の例大祭は、「小樽まつり」と呼ばれ、地域を代表するお祭でした。現在は「住吉例大祭」、「おたる潮まつり」と成立ちは違いますが、2つの大きなお祭りが市民の拠り所となり、毎年、小樽の夏を盛り上げています。

住吉神社




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