【ARAMAKI】 軍手

北国の伝統的な食文化であり、お歳暮の定番でもある新巻鮭。
役目を終えた新巻鮭の木箱に可能性を見出し、新たな視点でものづくりを提案する「ARAMAKI」による、ユニークなデザインの軍手です。



軍手には、鮭を背負った熊や水産加工会社の屋号、根室に釧路、厚岸(あっけし)など道東の地名、鮭の等級などが散りばめられています。
札幌にあるWEB制作会社・GEAR8(ギアエイト)とのコラボレーションから生まれました。



通気性と速乾性、伸縮性に優れた綿とポリエステルの混紡素材でできたフリーサイズ。野外でのキャンプやガーデニング、サイクリング、DIYにとさまざまな場面で活躍する軍手。機能性とデザインを兼ね備えた暮らしのアイテムです。
 


デザインが目を引く、こちらのクラフト紙に包んでお届けします。






size

フリーサイズ

素材

綿・ポリエステル




ARAMAKI

ARAMAKIは、Uターンした宮大工が、北海道ではありふれた存在だった鮭箱の可能性を見出したことからはじまりました。

宮大工には、「木材を大事にする」「使い切る」「適材適所」という教えがあります。この鮭箱という素材の価値を見直し、活用することで、鮭を入れるだけではない「適所」を探し続けています。

活動を続けるなかで、釧路の木箱メーカーや製材所、水産加工会社を訪ね、木製の箱が発泡スチロールに取って代わられていく状況や、鮭の漁獲高の減少など、漁業や林業、流通業の現状を知りました。そこで、製造ラインを見直し、製造会社と一緒に製品を開発したり、第一次産業のこれからについて考える場づくりを行っています。

新巻からARAMAKIへ。新巻鮭を取り巻く食文化そのものをものづくりに反映し、日々の暮らしのなかから新しい豊かさを育てることを目指しています。

【ARAMAKI HPより】


注意事項

※お洗濯について、乾燥機の使用はおやめください。

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