【ICHIBA SANPO vol.2】 市場巡りスタート♪南樽市場で旬の小樽産ウニをGET!

2021.6.3 更新





市場巡りスタート♪


南樽市場外観

前回のコラムで、小樽には6つの市場があるとご紹介しました。

今日、私たち親子が出かけたのは南樽市場。JR南小樽から近い場所にあるので「南樽(なんたる)市場」。

小樽市民はもちろん、札幌からも多くのお客さんが来る大人気の市場です。

じつは歴史も古く、終戦後の昭和24年に「旧南樽市場」が建設。

当時は長屋の建物でしたが、その後、昭和43年に今の南樽市場の建物になったそうです。


まずは今が旬のウニをゲット!


小樽産のウニ

南樽市場は、鮮魚や肉、野菜やパンに珈琲、食器や雑貨まで、なんでも揃う市場です。

とはいえ、今の時期、市場に来て一番気になるものは、やっぱり小樽産のウニ!

今年は5月15日にウニ漁が解禁になりウズウズしていましたが、やっと、南樽市場で小樽産のウニをゲット〜!

ハッカク

その他、刺身で食べられる新鮮なハッカク、ニシンの刺身も各400円で購入。

今晩は、間違いなく日本酒だな…と買い物しながら、ついついニヤけちゃいます♡

鮮魚コーナー

その横で、次々とシャッターを押すとわこ!

じつは魚が苦手なとわこですが、カメラを持っていると鮮魚コーナーから離れません。

ピカピカのホッケやタコの頭、ホヤなどを次々と撮影し、仲良くなった魚屋さんのおじさんや、お店のお兄さんが着ていたホッケのTシャツまで写していました(笑)。

子どもがカメラを向けると、ポーズまでしてくれるお店の方も多いんですよ。

鮮魚コーナー


小樽産のいちごにドラゴンフルーツまで!

次に私たちが向かったのは、青果店。ここでも、今が旬の野菜や果物がズラリと並んでいます。

なかでも、小樽産の朝もぎいちご「ケンタロウ」を見つけ、二人ともテンションMAX。

「小樽でもいちご作ってるんだ〜!美味しそ〜!」と、とわこも目をキラキラさせています。

青果店

続いて、とわこが発見したのが、ドラゴンフルーツ。

それでなくても市場に並んでいる野菜や果物は美味しそうに見えるのに、まだ食べたことがないドラゴンフルーツがあれば…そりゃ食べてみたいよね〜(笑)。

というわけで、いちごと共に購入しました。

なんと、こちらの青果店・杉本商店さんは、PayPayでの支払いも可とのこと。

わたし、南樽市場で初PayPay払いしちゃいました。

市場でも、だんだんとキャッシュレス決済のお店が増えているようで、嬉しい限りですね♪

青果店


美味しそうなものに目移りしまくり…


続いて目に入ったのは、ふっくらと美味しそうな大福。

よく見ると、大正14年創業の小樽の老舗企業・野島製菓さんのお店じゃないですか!

桜餅やうぐいす餅、おはぎも気になりましたが、いろいろな色の大福に目が釘付けに。

淡い黄色の「ゆず大福」や、黒米をつかった黒い大福など、カラフルな大福5個の詰め合わせパックが、なんと400円。安〜い!

つい、じいちゃんとばあちゃんのお土産用にと、もう1パック買ってしまいました。

ちなみに、お買い物大好きなとわこは、市場でも必ず自分のお金で何かを買うのですが、今回は同じく野島製菓さんのお店で、かりんとうを購入。

「こんなに入ってて200円なんて安い〜♡」と、こちらも満足そうでした。

しかし、いつもいつも思いますが、とわこってほんとに趣味が渋い(笑)!

野島製菓

コロナ禍でも、日ごろの食料品は買わなくてはいけませんよね。

そんな、普通の食品の買い出しでも、なーんか楽しめちゃうのが市場の魅力。

今回の南樽市場も短時間ではありましたが、親子でしっかり楽しめたお買い物時間でした。

人によっては1週間分を買いだめする…なんて方もいると思います。

私が愛用している「ICHIBA TOTE」は、たっぷり入る大容量バックなので、そんな買いだめにも役立ちますよ。

だって、今日もいろいろ、たくさん買ったつもりでしたが、まだまだ入りそうでしたから(笑)。

お店の方がトートに商品を入れながら、「底もあるし、いっぱい入りそうだね〜」と褒めてくれました。

次回はまた、どんな美味しいものとの出会いがあるかなと、親子ともども楽しみです♡

ICHIBA TOTE

ICHIBA TOTE


Vol.3へ続く







「ICHIBA TOTE」を片手に、市場へ出かけよう。

1945年創業のテント工場「株式会社ササキ」の長年培った縫製技術と小樽百貨UNGA↑の市場への想いが一つになりました。テントなどの屋外施工に使う丈夫なターポリン生地を使った「ICHIBA TOTE」を片手に、さあ市場へ出かけよう!

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