三四郎

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1968年（昭和43年）の創業で、開店からすでに半世紀以上、小樽市民に愛され続けてきた焼き肉の名店「三四郎本店」は、小樽で一番古い老舗の焼き肉屋さんです。寿司屋通りから「花園銀座」と書かれた門をくぐって、札幌方面へ坂を上がって行くと「三四郎本店」は右手にあります。

「三四郎本店」はメニューが豊富で、料金も大変リーズナブルです。一番人気のメニューは、何といっても三四郎の代名詞になっているひと皿380円のホルモンです。下処理がよく、ぷりぷりの食感で、臭みもありません。まずは注文してほしい逸品です。

「まろやか牛」というヒレ肉の赤身も大変人気で「レアで食べてください」とメニューに書いています。その他、定番のカルビはもちろん流石の味わいで、サガリは身がとてもきれいで旨味の濃いお肉です。そしてジンギスカンには、生ラムと、昔懐かしいラムロールの両方があるのはとても嬉しいです。北海道では珍しい馬肉カルビや馬刺し（熊本産）もあります。

小樽で焼き肉を食べたことがないとわからないと思いますが、締めには「スープダレ」をいただきます。焼肉のツケダレに、昆布ダシをくわえた割汁を入れてスープのように飲みます。小樽独特の焼肉文化で、実はこれも三四郎が発祥のようです。

施設名
三四郎
住所
〒047-0024 北海道小樽市花園1丁目9-2
電話
0134-32-3991
営業時間
17：00〜20：30　※コロナの状況により変更あり
定休日
月曜日
ホームページ
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小樽めぐりたい

小樽の開運スポット23カ所をパッケージにあしらった鯛最中チョコレートです。伝統の技で焼き上げられたもち米100％の最中種（最中の皮）にチョコレートと米パフを入れました。

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小樽百貨UNGA↑

小樽北運河エリアにある道内最古の営業倉庫といわれる「旧小樽倉庫本庫」を改装した店舗で小樽の魅力をお伝えするオリジナル商品を開発し販売しています。北海道開拓時代の小樽の繁栄と、北前船の歴史を語り伝え、寄港地や北海道産の魚介類や農産物の加工品、小樽所縁の職人や作家のオリジナル製品の展示販売をしています。



施設名
小樽百貨UNGA↑
住所
〒047-0031　小樽市色内2-1-20
電話
0134-65-8150
営業時間
11:00~18:00
定休日
無休
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