パン ヨルトノ
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2019年9月、坂の街として有名な小樽でも、特に急勾配で名を馳せる“地獄坂”の、さらに上の方の住宅街にできたパン屋さんが「パン ヨルトノ」。小樽の道に精通した方でなければ、ナビの助けが必要かもしれません。
お店の物件は「NPO法人小樽古民家再生プロジェクト」から紹介された古民家だそうです。蔦に覆われた趣のある建物は、かつてガラス工房として使われていました。その古民家をリノベーションし、内装はほとんど自らの手で行ったとのこと。コンクリートの壁を生かしたとても居心地のよい空間になっています。
札幌にあるドイツパン専門店で修業積んだご主人がオープンしました。ドイツのパンと言えば、ライ麦に小麦を混ぜてつくる褐色系のパンを思い浮かべますが、「パン ヨルトノ」でも北海道産の小麦と自家製酵母でつくったパンの他に、ライ麦パンや全粒粉のパン、くるみやドライフルーツがたっぷり入ったハード系の食事パンも揃えていて、一番人気はクロワッサンだそうです。
使用する全粒粉は、ほとんどが石臼挽きするというこだわりを持ち、地元ではすでに評判を呼んでいます。お店は、朝10時オープンし、20種類ほどテーブルに並んだパンは、午後になるとほとんどはなくなってしまうほどの人気です。予約もできるそうなので、伺う前に電話をした方が無難かもしれません。
ちなみに聞きなれない店名の「ヨルトノ」ですが、キツネの異名から名づけたそうです。初めからキツネをモチーフにしたお店にしようと決めていて、色々調べたところ、夜行性のキツネのことを、昔の言い方で「夜の殿(ヨルノトノ)」と言っていたそうです。その語感が気に入ってお店の名前にしたのだそうです。
施設名
パン ヨルトノ
住所
〒047-0034 北海道小樽市緑3丁目12-41
営業時間
10時00分〜16時00分
定休日
火曜日、水曜日、金曜日
ホームページ
> ホームページはこちら
小樽の開運スポット23カ所をパッケージにあしらった鯛最中チョコレートです。伝統の技で焼き上げられたもち米100%の最中種(最中の皮)にチョコレートと米パフを入れました。
小樽北運河エリアにある道内最古の営業倉庫といわれる「旧小樽倉庫本庫」を改装した店舗で小樽の魅力をお伝えするオリジナル商品を開発し販売しています。北海道開拓時代の小樽の繁栄と、北前船の歴史を語り伝え、寄港地や北海道産の魚介類や農産物の加工品、小樽所縁の職人や作家のオリジナル製品の展示販売をしています。
施設名
小樽百貨UNGA↑
住所
〒047-0031 小樽市色内2-1-20
電話
0134-65-8150
営業時間
11:00~18:00
定休日
無休
ホームページ
>ホームページはこちら
2019年9月、坂の街として有名な小樽でも、特に急勾配で名を馳せる“地獄坂”の、さらに上の方の住宅街にできたパン屋さんが「パン ヨルトノ」。小樽の道に精通した方でなければ、ナビの助けが必要かもしれません。
お店の物件は「NPO法人小樽古民家再生プロジェクト」から紹介された古民家だそうです。蔦に覆われた趣のある建物は、かつてガラス工房として使われていました。その古民家をリノベーションし、内装はほとんど自らの手で行ったとのこと。コンクリートの壁を生かしたとても居心地のよい空間になっています。
札幌にあるドイツパン専門店で修業積んだご主人がオープンしました。ドイツのパンと言えば、ライ麦に小麦を混ぜてつくる褐色系のパンを思い浮かべますが、「パン ヨルトノ」でも北海道産の小麦と自家製酵母でつくったパンの他に、ライ麦パンや全粒粉のパン、くるみやドライフルーツがたっぷり入ったハード系の食事パンも揃えていて、一番人気はクロワッサンだそうです。
使用する全粒粉は、ほとんどが石臼挽きするというこだわりを持ち、地元ではすでに評判を呼んでいます。お店は、朝10時オープンし、20種類ほどテーブルに並んだパンは、午後になるとほとんどはなくなってしまうほどの人気です。予約もできるそうなので、伺う前に電話をした方が無難かもしれません。
ちなみに聞きなれない店名の「ヨルトノ」ですが、キツネの異名から名づけたそうです。初めからキツネをモチーフにしたお店にしようと決めていて、色々調べたところ、夜行性のキツネのことを、昔の言い方で「夜の殿(ヨルノトノ)」と言っていたそうです。その語感が気に入ってお店の名前にしたのだそうです。
施設名
パン ヨルトノ
住所
〒047-0034 北海道小樽市緑3丁目12-41
営業時間
10時00分〜16時00分
定休日
火曜日、水曜日、金曜日
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小樽めぐりたい
小樽の開運スポット23カ所をパッケージにあしらった鯛最中チョコレートです。伝統の技で焼き上げられたもち米100%の最中種(最中の皮)にチョコレートと米パフを入れました。
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小樽百貨UNGA↑
小樽北運河エリアにある道内最古の営業倉庫といわれる「旧小樽倉庫本庫」を改装した店舗で小樽の魅力をお伝えするオリジナル商品を開発し販売しています。北海道開拓時代の小樽の繁栄と、北前船の歴史を語り伝え、寄港地や北海道産の魚介類や農産物の加工品、小樽所縁の職人や作家のオリジナル製品の展示販売をしています。
施設名
小樽百貨UNGA↑
住所
〒047-0031 小樽市色内2-1-20
電話
0134-65-8150
営業時間
11:00~18:00
定休日
無休
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