にしん漁から始まった小樽の歴史

小樽港海の幸お届け便り vol.1

小樽の歴史は江戸後期のにしん漁から始まったと言われています。

はじめは慶長年間(1596〜1610年)に松前藩の大名が家臣に与える土地(知行地)として開拓されました。

その後、にしんを求めて北上してきた人たちの増加により、元治2年(1865年)年に、漁業を生業とした集落314戸が建ち、村組織が形成されたとされています。

それから約150年。小樽近海で獲れた海の幸を、さらに美味しく加工する技術は、この地で代々受け継がれ、磨き抜かれてきました。





海と歴史を刻む街から口福のおすそわけ。「小樽港 海の幸お届け便」


かつて江戸から明治にかけて日本各地と北海道を結んだ北前船という商船がありました。
その頃から小樽を大きく発展させてきた「春告魚」とは鰊のこと。
ここから始まった小樽の水産加工の歴史は創業100年を超える企業を作り出してきました。
小樽百貨UNGA↑は、小樽水産加工業協同組合とともに、この街を活かしてきた「海の恵み」を全国の皆様へお届けいたします。


小樽港 海の幸お届け便
このページの先頭へ