創祀1690年の高島稲荷神社

小樽港海の幸お届け便り vol.3

祝津と手宮の間にある高島地区の高台に建つ高島稲荷神社。

創祀は1690年(元禄3年)と言われ、北海道の中では歴史のとても長い神社です。

札幌で最古と言われる神社でも1855年創祀なので、札幌最古の神社よりも160年以上も早く創祀されていたことになります。

にしん漁で栄えたタカシマ場所の時代からの由緒ある神社です。

高島の高台から朱塗りの鳥居越しに小樽の海を眺める景色は、北海道では無いような、まるで瀬戸内海のような風景にも見えます。





海と歴史を刻む街から口福のおすそわけ。「小樽港 海の幸お届け便」


かつて江戸から明治にかけて日本各地と北海道を結んだ北前船という商船がありました。
その頃から小樽を大きく発展させてきた「春告魚」とは鰊のこと。
ここから始まった小樽の水産加工の歴史は創業100年を超える企業を作り出してきました。
小樽百貨UNGA↑は、小樽水産加工業協同組合とともに、この街を活かしてきた「海の恵み」を全国の皆様へお届けいたします。


小樽港 海の幸お届け便
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