磨き抜かれた小樽水産加工の歴史

小樽港海の幸お届け便り vol.2

明治の初め頃、小樽近海でたくさん獲れたニシンを加工する「身欠きニシン」や「塩カズノコ」のほか、北海道の多彩な海の幸を本州へ海運で運ぶため、その集積港である小樽は水産加工の技術に長けたと言われています。

小樽の特徴は、もとの素材をできるだけ生かすように、独自の調理法を開発し、オリジナリティあふれる商品づくりを行っていることころです。先祖代々伝わる伝統のつくり方を基本に、これまでのイメージを大切にしながら、若い世代にも受け入れられる新しい挑戦も取り入れ、多くのお客様に愛される本物の味を生み出し続けています。





海と歴史を刻む街から口福のおすそわけ。「小樽港 海の幸お届け便」


かつて江戸から明治にかけて日本各地と北海道を結んだ北前船という商船がありました。
その頃から小樽を大きく発展させてきた「春告魚」とは鰊のこと。
ここから始まった小樽の水産加工の歴史は創業100年を超える企業を作り出してきました。
小樽百貨UNGA↑は、小樽水産加工業協同組合とともに、この街を活かしてきた「海の恵み」を全国の皆様へお届けいたします。


小樽港 海の幸お届け便
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