風情ある祝津の漁港

小樽港海の幸お届け便り vol.9

小樽にある漁港のひとつ、祝津漁港は第1種漁港(利用範囲が地元の漁業を主とするもの)に分類される小さめの漁港ですが、江戸後期からニシンを求めて北上してきた人々によって漁場として発展してきました。

今も当時のニシン漁場としての産業遺産がたくさん残っていて、とても風情がある地域です。

そしてなんといっても祝津の魅力は海が綺麗なことです。積丹ブルーの愛称で有名なニセコ積丹小樽海岸国定公園の海の一部に属します。





海と歴史を刻む街から口福のおすそわけ。「小樽港 海の幸お届け便」


かつて江戸から明治にかけて日本各地と北海道を結んだ北前船という商船がありました。
その頃から小樽を大きく発展させてきた「春告魚」とは鰊のこと。
ここから始まった小樽の水産加工の歴史は創業100年を超える企業を作り出してきました。
小樽百貨UNGA↑は、小樽水産加工業協同組合とともに、この街を活かしてきた「海の恵み」を全国の皆様へお届けいたします。


小樽港 海の幸お届け便
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