透明度の高い積丹半島の海で育つウニ

小樽港海の幸お届け便り vol.19

小樽から西に20kmほどの位置にある積丹半島。

積丹岬、神威岬、黄金岬は「積丹半島三大岬」と呼ばれ、夏の人気ドライブスポットになっています。

そして積丹半島は北海道の中でもウニ丼のメッカとして知られ、ドライブのお目当てのひとつとなっています。

積丹半島は三大岬に代表されるように岬の多い地形で、昔から交通の便が悪かったため、開発されることなく自然が守られてきました。

岩盤地帯であるため、降り注ぐ雨は濁ることなく海に降り注ぎ、透明度の高いきれいな海水を生み出しました。

太陽の光が海中深くまで届き、海藻の光合成が促進しやすく、ウニの食事となる栄養を蓄えた昆布が育ちます。

濃厚な甘さと深いコクのある最高品質のウニが生まれる理由です。

一年中、東西南北のどこかでウニが獲れる北海道ですが、積丹のウニ漁解禁は6月1日から8月末まで。

ムラサキウニとバフンウニの2種類のウニが獲れ、9割近くが上品な甘みで、身の白っぽいムラサキウニ、残り1割程度が濃厚な味で、濃いオレンジ色をした高価なバフンウニです。

ウニは産卵すると味が落ちるため、一番美味しいのは産卵の2ヵ月前と言われています。

積丹では秋に産卵するため7月〜8月がウニの旬とされています。

6月〜8月が漁の解禁で、夏しか食べられない積丹のウニは、そのほぼ全てが積丹町内で消費されるため、町外に流通する事が無いと言われています。

まさに『産地でしか味わえない幻のウニ』が人気の理由でもあります。





海と歴史を刻む街から口福のおすそわけ。「小樽港 海の幸お届け便」


かつて江戸から明治にかけて日本各地と北海道を結んだ北前船という商船がありました。
その頃から小樽を大きく発展させてきた「春告魚」とは鰊のこと。
ここから始まった小樽の水産加工の歴史は創業100年を超える企業を作り出してきました。
小樽百貨UNGA↑は、小樽水産加工業協同組合とともに、この街を活かしてきた「海の恵み」を全国の皆様へお届けいたします。


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