祝津港を見守り続ける東防波堤灯台
小樽港海の幸お届け便り vol.35
1979年(昭和54年)10月31日に初点灯した祝津港東防波堤灯台は、防波堤の灯台とは思えないほど堂々として立派な立ち姿をしています。
初点灯から30年経った2009年(平成21年)11月、保守管理の簡略化を目指し、灯台の外部に太陽光発電のソーラーパネルが設置されました。光源も白熱電球から、耐用年数が15年以上とされているLED電球に切り替えられました。それまで月1回必要だった点検作業が年1回で済むようになり、2〜3カ月おきの電球交換も必要なくなったそうです。
これからも波浪風雪をものともせず、小樽海上観光船や祝津港を利用する船舶の安全を見守る存在として、24時間元気に活躍し続けていくことでしょう。
かつて江戸から明治にかけて日本各地と北海道を結んだ北前船という商船がありました。
その頃から小樽を大きく発展させてきた「春告魚」とは鰊のこと。
ここから始まった小樽の水産加工の歴史は創業100年を超える企業を作り出してきました。
小樽百貨UNGA↑は、小樽水産加工業協同組合とともに、この街を活かしてきた「海の恵み」を全国の皆様へお届けいたします。
1979年(昭和54年)10月31日に初点灯した祝津港東防波堤灯台は、防波堤の灯台とは思えないほど堂々として立派な立ち姿をしています。
初点灯から30年経った2009年(平成21年)11月、保守管理の簡略化を目指し、灯台の外部に太陽光発電のソーラーパネルが設置されました。光源も白熱電球から、耐用年数が15年以上とされているLED電球に切り替えられました。それまで月1回必要だった点検作業が年1回で済むようになり、2〜3カ月おきの電球交換も必要なくなったそうです。
これからも波浪風雪をものともせず、小樽海上観光船や祝津港を利用する船舶の安全を見守る存在として、24時間元気に活躍し続けていくことでしょう。
海と歴史を刻む街から口福のおすそわけ。「小樽港 海の幸お届け便」
かつて江戸から明治にかけて日本各地と北海道を結んだ北前船という商船がありました。
その頃から小樽を大きく発展させてきた「春告魚」とは鰊のこと。
ここから始まった小樽の水産加工の歴史は創業100年を超える企業を作り出してきました。
小樽百貨UNGA↑は、小樽水産加工業協同組合とともに、この街を活かしてきた「海の恵み」を全国の皆様へお届けいたします。