サバは日本の食卓でもっとも馴染みある青魚

小樽港海の幸お届け便り vol.42

サバといえば背中に波状の縞模様が特徴で、価格も比較的低価格な上に、イワシと並んで料理法も多く、「シメサバ」や「サバの味噌煮」など食卓にはお馴染みの魚です。たんぱく質はもちろんDHA・EPAの他、ビタミンB2・B6・B12、ビタミンDなど、栄養が豊富な魚です。

日本の食卓にあがる鯖は、主にマサバ 、ゴマサバ 、タイセイヨウサバの3種類です。日本国内で水揚げされるのはマサバとゴマサバの2種類で、タイセイヨウサバは主にノルウェーからの輸入です。

日本で漁獲量がもっとも多いのはマサバで、主に太平洋系群と対馬暖流系群がいます。鮮魚としてのほか、シメサバ、塩サバ、缶詰など、様々な用途に加工されています。ゴマサバは、主に太平洋系群と東シナ系群がいますが、2015年以降、漁獲量は減っています。

個体差にもよりますが、マサバの方がゴマサバより脂がのっていて、味の評価は一般的にはマサバの方が上と言われ、シメサバ、塩サバといった加工には、主にマサバが使用されています。

日本のサバの用途は、生鮮食用が12%、加工食用(練りモノや缶詰)が43%、飼料や魚油向けなどの非食用が45%になっています。一方、タイセイヨウサバは値段は高いのですが、脂が乗って美味しいため99%が食用で、日本のスーパーで販売されるサバのうち7割(2018年度)がノルウェー産のタイセイヨウサバです。





海と歴史を刻む街から口福のおすそわけ。「小樽港 海の幸お届け便」


かつて江戸から明治にかけて日本各地と北海道を結んだ北前船という商船がありました。
その頃から小樽を大きく発展させてきた「春告魚」とは鰊のこと。
ここから始まった小樽の水産加工の歴史は創業100年を超える企業を作り出してきました。
小樽百貨UNGA↑は、小樽水産加工業協同組合とともに、この街を活かしてきた「海の恵み」を全国の皆様へお届けいたします。


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