中央市場
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明治13年(1880年)、北海道で初めてとなる鉄道が小樽と札幌の間に開業しました。小樽は開拓民の上陸や物資輸送などでたいへん賑わい、北日本随一の経済都市として発展しましたが、第二次世界大戦の終戦直後は混沌とした時代を迎えます。
敗戦により日本の統治が解かれ、中国東北部や満州などから多くの人が日本国内に引き揚げてきました。昭和21年(1946年)、外地から小樽に引き揚げてきた人々によって結成され発足したのが中央市場です。当初は「小樽中央マーケット」という名称でした。
終戦の混乱期を過ぎると、小樽中央マーケットは市街地整備のため、市から解体・移転を迫られますが、当時の組合会長が何度も市役所を訪れ、懇願を続けたことで存続が認められます。そしてバラック小屋から常設にすべく市場の組合を法人化し、鉄筋コンクリートの近代的市場の建設に着手しました。昭和28年5月に第1棟が落成。翌年には第2棟も完成しました。第3棟は少し遅れて昭和31年に完成しました。当時は近代的設備が話題を呼び、全道から反響があったといいます。
それから70年近く経った今でも建物は頑丈そのものです。現在、第1棟に飲食店や理髪店など、第2棟に精肉店や惣菜店など、第3棟に鮮魚店や青果店など、計30店舗前後のお店が営業しています。
施設名
中央市場
住所
〒047-0032 北海道小樽市稲穂3丁目11-2
電話
0134-22-5384
営業時間
09時00分〜18時00分
定休日
日曜日
ホームページ
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小樽の開運スポット23カ所をパッケージにあしらった鯛最中チョコレートです。伝統の技で焼き上げられたもち米100%の最中種(最中の皮)にチョコレートと米パフを入れました。
小樽北運河エリアにある道内最古の営業倉庫といわれる「旧小樽倉庫本庫」を改装した店舗で小樽の魅力をお伝えするオリジナル商品を開発し販売しています。北海道開拓時代の小樽の繁栄と、北前船の歴史を語り伝え、寄港地や北海道産の魚介類や農産物の加工品、小樽所縁の職人や作家のオリジナル製品の展示販売をしています。
施設名
小樽百貨UNGA↑
住所
〒047-0031 小樽市色内2-1-20
電話
0134-65-8150
営業時間
11:00~18:00
定休日
無休
ホームページ
>ホームページはこちら
明治13年(1880年)、北海道で初めてとなる鉄道が小樽と札幌の間に開業しました。小樽は開拓民の上陸や物資輸送などでたいへん賑わい、北日本随一の経済都市として発展しましたが、第二次世界大戦の終戦直後は混沌とした時代を迎えます。
敗戦により日本の統治が解かれ、中国東北部や満州などから多くの人が日本国内に引き揚げてきました。昭和21年(1946年)、外地から小樽に引き揚げてきた人々によって結成され発足したのが中央市場です。当初は「小樽中央マーケット」という名称でした。
終戦の混乱期を過ぎると、小樽中央マーケットは市街地整備のため、市から解体・移転を迫られますが、当時の組合会長が何度も市役所を訪れ、懇願を続けたことで存続が認められます。そしてバラック小屋から常設にすべく市場の組合を法人化し、鉄筋コンクリートの近代的市場の建設に着手しました。昭和28年5月に第1棟が落成。翌年には第2棟も完成しました。第3棟は少し遅れて昭和31年に完成しました。当時は近代的設備が話題を呼び、全道から反響があったといいます。
それから70年近く経った今でも建物は頑丈そのものです。現在、第1棟に飲食店や理髪店など、第2棟に精肉店や惣菜店など、第3棟に鮮魚店や青果店など、計30店舗前後のお店が営業しています。
施設名
中央市場
住所
〒047-0032 北海道小樽市稲穂3丁目11-2
電話
0134-22-5384
営業時間
09時00分〜18時00分
定休日
日曜日
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小樽めぐりたい
小樽の開運スポット23カ所をパッケージにあしらった鯛最中チョコレートです。伝統の技で焼き上げられたもち米100%の最中種(最中の皮)にチョコレートと米パフを入れました。
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小樽百貨UNGA↑
小樽北運河エリアにある道内最古の営業倉庫といわれる「旧小樽倉庫本庫」を改装した店舗で小樽の魅力をお伝えするオリジナル商品を開発し販売しています。北海道開拓時代の小樽の繁栄と、北前船の歴史を語り伝え、寄港地や北海道産の魚介類や農産物の加工品、小樽所縁の職人や作家のオリジナル製品の展示販売をしています。
施設名
小樽百貨UNGA↑
住所
〒047-0031 小樽市色内2-1-20
電話
0134-65-8150
営業時間
11:00~18:00
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