小樽観光 - おすすめグルメとランチ
[ 美味しいお店をめぐる15選 ]
小樽市は、日本の魅力的な都市ランキング(2019 観光意欲度ランキング)で4位にランクインした人気の観光都市です。そんな小樽の「グルメ 美味しいもの」と聞いて思い浮かべるものはなんでしょうか。一般的には「お寿司」や「海鮮丼」を思い浮かべると思います。もちろん北海道の日本海側に位置する小樽で水揚げされる海の幸は、バツグンに美味しいのは間違いありませんが、小樽はそれだけではありません。食の宝庫といわれる北海道の人気の街だけあって、他にも美味しいものが盛りだくさんです。小樽の「グルメ美味しいモノめぐりたい」をご紹介します。
小樽を、贈る。
運河を臨む「旧小樽倉庫」から、
北前船とともに歩んだ「小樽の物語」を
お届けするUNGA↑(うんがぷらす)より、
「小樽の巡りどころ」をご紹介します。
「小樽」をどうぞお楽しみください。
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小樽観光 - おすすめグルメとランチ
[ 美味しいお店をめぐる15選 ]
小樽観光 - おすすめグルメとランチ
洋食屋マンジャーレ TAKINAMI
「洋食屋マンジャーレ TAKINAMI」は、地元小樽、後志産の海・山の幸を思う存分味わえる洋食店です。店内の一部に昔の木骨石造倉庫を残し、小樽の歴史を感じさせてくれます。
イチ押しの看板メニューは、海老・カニ爪・あさり・ムール貝・イカなどを乗せた「パエリヤ」で、オーダーが入ってから、お米が海の幸の旨味を吸い込み、香ばしく炊きあがるよう一鍋ずつ丁寧に炊きあげています。
「小樽産の八角と蝦蛄のアクアパッツァ」は、地元で水揚げされた八角と蝦蛄を、白ワインと水で蒸し煮にしたお料理で、魚介の旨味がタップリと出ています。
「余市産北島豚の自家製生ハムの玉ねぎのマリネ添え」は、骨付きのモモ肉と天然塩のみで作られた生ハムで、脂身に甘みがあり、1年以上かけて作られています。
普段使いから記念日、各種ご宴会まで、ご利用シーンに合わせた演出ができる各種メニューが充実しています。
施設名
洋食屋マンジャーレ TAKINAMI
住所
〒047-0031 北海道小樽市色内2丁目1-16
電話
0134-33-3394
営業時間
11:30〜14:00、17;30〜21:30
定休日
水曜日
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石と鉄 STONE and IRON
「石と鉄 STONE and IRON」は、100年以上の歴史のある石蔵を改装したカフェバー&ホステルです。1階はカフェレストランとしてランチタイムからディナータイムまで営業し、2階は2部屋のゲストハウスになっています。
今も小樽の独特の街並みを形づくる石蔵倉庫の「石」と、かつて小樽に敷かれた北海道で初めての鉄道の「鉄」が相まって、石とアイアンを基調とした「石と鉄 STONE and IRON」の雰囲気は、どことなく小樽でありながら、同時に異国を感じる空間になっています。
キッチン内が隅々まで見渡せるカウンター5席のほか、ボックス席とテーブル席が6卓。ランチメニューはグリーンカレーセットやクロワッサンオープンサンドなど数種類。ディナーメニューは軽くお酒を飲みたい方から、しっかりと食事をとりたい方まで、小樽地鶏を使った料理など、豊富なラインナップになっています。
バリスタが入れる一杯のコーヒーから、小樽地鶏を使った様々な料理、小樽・余市を中心としたワインも楽しめます。
施設名
石と鉄
住所
〒047-0031 北海道小樽市色内2丁目番8号
電話
0134-61-1214
営業時間
火曜日 11:30〜22:00
水曜日 07:30〜15:30
木曜日 15:00〜22:00
金曜日 11:30〜22:00
土曜日 11:30〜22:00
日曜日 07:30〜18:00
定休日
月曜日
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小樽ISO
「小樽ISO」は、小樽の代表的な観光地である小樽運河から徒歩約5分ほどの場所にお店を構えています。建物は築114年の歴史ある赤煉瓦の「旧磯野商店倉庫」を改装しています。小樽市の市木である白樺の薪を使用し、北海道産牛肉を中心とした薪焼きステーキをコンセプトに、モダンな北海道料理と洋食のフュージョンを目指したお店です。
ランチでは、シーフードカレーや雲丹、タラバ蟹などの食材を使ったパスタ等をご用意し、ディナーでは、白樺の薪で焼き上げる北海道産熟成肉をご提供します。バースペースでは、クラフトビールや自然派ワイン、クラフトジンなど豊富なお酒を取り揃えています。北海道の旬の食材や本格ジビエ料理など、小樽ISO自慢のひと皿をお楽しみください。
施設名
小樽ISO
住所
〒047-0031 北海道小樽市色内2丁目2-14
電話
0134-31-1888
営業時間
11:30〜21:00
定休日
水曜日
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PRESSCAFE プレスカフェ
「PRESSCAFEプレスカフェ」は、小樽運河の北の端、通称「北運河」に架かる「北浜橋」のたもと、1895年(明治28年)に建造された歴史的建築物「旧渋澤倉庫」の一角にあります。
有名な小樽運河は観光クルーズ船しか通行することはありませんが、北運河は作業船やクルーザーなどの小型船舶が停泊するなど、今も現役の運河で、周辺には古い石蔵倉庫群が建ち並ぶなど、北運河の街並みはとても魅力的です。
旧渋澤倉庫の木骨石造りの店内は、高い天井と運河側にある大きな窓、今も現役のクラシックカーが特徴です。メニューはスペシャルティ珈琲豆を使って1杯ずつペーパードリップで淹れてくれる風味豊かなコーヒーをはじめ、パンケーキなどのスイーツも充実しています。平日はリーズナブルなランチがある他、一番のおすすめは、オリジナルレシピで作る「北インド風チキンカリー」です。ピリッと辛く、少し大人向けのスープがクセになる味わいです。
施設名
PRESSCAFE プレスカフェ
住所
〒047-0031 北海道小樽市色内3丁目3-21
電話
0134-24-8028
営業時間
11:30〜22:00
定休日
木曜日
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小樽蕎麦屋 薮半
小樽駅から徒歩5分ほど、路地裏にある昭和29(1954)年創業の老舗蕎麦屋。小樽に来たら一度は寄りたい名店で、風情ただよう和風の建物が風格を感じさせます。
お店はニシン漁の網元・白鳥家の石蔵と、歴史的建造物「伍楽園(旧金澤友次郎邸)」、古い割烹料理の3つを融合して作られた重厚な造りになっています。
蕎麦は、地物粉麺(道内産)と並粉麺(外国産小麦ブレンド)の2種類から選ぶことができ、おすすめはニシン漁で栄えた港町「小樽らしさ」がただよう「にしん蕎麦」や、人気の「雲丹とじ蕎麦」。店の隠れナンバーワンメニューの「カレー蕎麦」も捨てがたい逸品です。
店名
小樽蕎麦屋 薮半
住所
北海道小樽市稲穂2-19-14
電話
0134-33-1212
営業時間
[月〜土]11:00〜15:00、18:00〜20:30
11:00〜15:00、17:00〜20:00
定休日
毎週火曜、月2回水曜不定
クレジットカード
可
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中華食堂 龍鳳
小樽駅から徒歩10分程のところにある「中華食堂 龍鳳」は、驚くボリュームとユニークなオリジナルメニューが大人気の中華の名店です。黄色い屋根に赤い店名の文字と、いつも店前に並んでいるお客さんが目印。
「あんかけ焼そば」は普通サイズで麺2玉分の大盛サイズ。ハーフサイズが麺1玉の普通サイズ。大盛りは麺3玉分のビッグなボリューム。シェアは禁止なので、まずはハーフサイズをおすすめします。驚きなのはサイズだけではなく、「あんかけ焼きそば」の味が23種類もあることです。
店名
中華食堂 龍鳳
住所
北海道小樽市稲穂4-4-9
電話
0134-23-9918
営業時間
11:00〜17:00
定休日
木曜日
クレジットカード
不可
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アリンコモウダッシュ
港を行き来する船がよく見えることでその名前がついた有名な船見坂を、国道5号線の交差点から約100mほど上がった右側にある三角屋根の白くてとっても可愛いらしい建物が、「オムライスとマフィンのお店 アリンコモウダッシュ」です。お店の前には車三台分の駐車場がありますので、遠方から車での来店も安心です。
JR小樽駅からは約200mほどの距離で、歩いて約3分くらいのところにあります。白を基調とした清潔感あふれる店内に入ると、窓に面したカウンター席と、奥にテーブル席が、2人用が2卓と4人用が2卓。カウンター席と合わせて20席程度ですが、人気のお店なので満席になっていることも多いです。
カウンターの窓の外には線路が通っていて、差し込む暖かなを光を受けながら、目の前を通る電車を眺める空間は何とも心地が良いです。メインメニューはクラシックなオムライスから、週替わりオムライス、創作オムライスまで種類がとても豊富です。見た目もかわいい人気の手作りマフィンはその日によって出ている種類が異なるので、新しい出会いが愉しみになります。この日いただいたプリンは程よい固さで、しっかりとした味わいの中に、ほのかな卵の風味がとても美味しかったです。プリンもお薦めです。
施設名
アリンコモウダッシュ
住所
〒047-0032 北海道小樽市稲穂3丁目22-1
電話
0134-55-0214
営業時間
11:00〜19:00
定休日
水曜日
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洋食とキャンドル 小樽Muse
キャンドルの灯の中で、小樽らしい雰囲気と、素材を生かした美味しい自家製のお料理、素敵な音楽をたっぷり味わって頂きたいという想いから生まれたお店が「小樽Muse(オタルミューズ)」です。洞爺湖町のレストランで10年ほど修行し、こだわりの食材をしっかり手間をかけて美味しい料理に仕上げるシェフのご主人と、キャンドルアーティストとして活躍する奥様が、2009年、小樽にオープンした洋食のお店です。
小樽駅から国道5号線を札幌方面へ進み、徒歩10分くらいの場所にあります。キャンドルデザインの突き出し看板が目印で、小樽の異国情緒ある雰囲気にもぴったりと合う1930年代につくられたイギリス製のアンティークドアがお出迎えしてくれます。ドアを開けて中に入ると、奥様の作品であるキャンドルの灯りが揺らめき、日常よりゆったりとした時間が流れてくるとともに、外国にいるかのような錯覚を憶えます。
店名である「Muse」という言葉には、「物思いにふける」という意味もあるそうです。キャンドルの灯りの中でゆったりと、楽しく、また時には物思いにふけりながらお食事をお楽しみください。
メニューは、どのようなお料理でも一から仕込んだ自家特製にこだわり、ここでしか食べられない味を生み出しています。素材についても非常なこだわりをもち、安心・安全で、おいしく健康的なお料理を提供できるように、常に心掛けているとのことです。
看板メニューは「煮込みハンバーグ」で、黒松内産の牛肉と豚肉を100%使用しています。デミグラスソースはもちろん自家製の無添加で、トマトをはじめとした香味野菜や牛スジ肉を赤ワインでじっくり煮込んで作られ、香りづけに使用するハーブ類までも自家栽培というこだわり様です。何年も継ぎ足し熟成させたソースの香りが食欲をそそります。
ランチは、スープカレーやオムライス、フライなど、メニューも豊富でお値段もかなり控えめです。食後にドリンクとともに出していただく一口サイズのお汁粉が、なんとも嬉しい心配りです。小豆を丹念に煮込み、甘さと塩加減が絶妙で、柔らかい白玉が優しい気持ちにしてくれます。ディナーは煮込みハンバーグの他、シェフのおまかせディナーコースやオムライス、お酒が美味しいおつまみメニューも充実しています。
施設名
洋食とキャンドル 小樽Muse(みゅーず)
住所
〒047-0032 北海道小樽市稲穂1丁目11-7
電話
0134-31-6300
営業時間
11時00分〜20時30分
定休日
月曜日
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喫茶ハシビロコウ
2020年12月、小樽市入船の坂の上に新しくオープンしたお店が「喫茶 ハシビロコウ」。店名のハシビロコウとは、アフリカのビクトリア湖周辺に生息する非常に大型の鳥で、大きな頭と木靴のようなカタチをした巨大なくちばしを持ち、目力が強く、ほとんど動かない鳥として近年人気がでています。
お店は古い住宅を改装した古民家カフェで、外観は昭和のテイストで良い雰囲気。お洒落なドアを開けて中に入ると、入ってすぐに5席のカウンターがあり、テーブル席は2人用が2卓と、4人用が1卓です。壁のボードにチョークで描かれたハシビロコウのイラストが存在感を放ち、とても目を引きます。
小樽では珍しく朝の7時からやっていて、11時までモーニングが食べられ、分厚いトーストとゆで玉子、おかわり自由の珈琲がついて、なんと350円はとっても魅力的です。11時以降のフードメニューは、カレーライス、パエリア、パスタにポークチャップなど、プラス200円でセットメニューにもできるようです。柔らかな陽射しの入る落ち着いた雰囲気に癒されながら ゆったりしたランチの時間が楽しめます。
施設名
喫茶ハシビロコウ
住所
〒047-0021 北海道小樽市入船3丁目17-24
電話
080-6096-7486
営業時間
07:00〜21:00
定休日
月曜日・火曜日
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Bistrot Blanche ビストロ ブランシュ
小樽運河から徒歩5分のくらいの色内1丁目、旧手宮線の近くに知る人ぞ知る地元民御用達のビストロがあります。名前は「Bistrot Blanche(ビストロ ブランシュ)」。大正時代のレンガ造りのレトロな洋館をリノベーションし、イタリアンとフレンチを融合したオリジナルの料理を提供しています。
店内はカウンター5席に、4人掛けと2人掛けのテーブルが全部で5卓あります。広々ゆったりとした空間に、心地よい音楽が流れていて、食事と会話を楽しめる落ち着いた雰囲気です。
ランチメニューは、各種パスタやピッツアのほか、お魚料理やお肉料理のコースメニューもあり、飲み物もセットで1,500円前後からと、とってもリーズナブルです。ディナーコースも前菜の付いたお魚コース、またはお肉コース、もしくはダブルメインのコースを選べて3,000円程度からと、とっても良心的なお値段です。
小樽と言えばお寿司や海鮮丼が有名ですが、大事な人とのデートやバースディのお祝いには小樽まで足を運んで、小樽ならではの雰囲気に浸れるBistrot Blancheをお薦めします。お料理のボリュームもあるので若い方でも十分に満足できると思います。
施設名
Bistrot Blanche ビストロ ブランシュ
住所
〒047-0031 北海道小樽市色内1丁目9-10
電話
0134-32-5514
営業時間
11時30分〜14時00分, 17時30分〜20時30分
定休日
火曜日
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に志づ可
「に志づ可」は、創業45年を迎えた小樽で人気の老舗店です。場所は小樽の繁華街から少し離れた住宅街のなか。白木を基調にした店内は清潔感あり、落ち着いた雰囲気でゆったりとくつろげます。素材を吟味し技を活かした日本料理と、旬のネタを味わえるお寿司が堪能できます。
「北海道、小樽の旬をより良い形で質を落とさず提供すること」がお店のコンセプト。前日までに予約で味わえる旬のおまかせコースの他、来店後に選べるセットメニューも用意されています。旅のお客様はもちろん、地元の方も足しげく通う名店です。
施設名
に志づ可
住所
北海道小樽市高島4-9-14
電話
0134-34-2838
営業時間
ランチ:11:30〜14:00
ディナー:17:00〜20:30
定休日
火曜日
予算
ランチ 〜3,000円
ディナー 〜5,000円
クレジットカード
可
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小樽三角市場
JR小樽駅から徒歩1分の立地にある小樽三角市場は、土地と屋根が三角の形をしていることから名づけられました。三角市場のモットーは「ズバリ安い!!」です。左右のお店の人が楽しく呼び込みする姿など、市場ならではの雰囲気と活気の中で買い物を楽しむことができます。
全長は約200mで、横幅2メートル程の細い坂道の左右に、16店舗が軒を連ねていて、そのうち6店舗のお食事処があり、朝7時から夕方5時まで食事を楽しむことが出来ます。新鮮な魚介を使った丼ものや、旬の食材を使った日替わり定食などを提供しており、市場で買った商品をその場で調理してもらい、オリジナル丼の作成も可能です。
市場の始まりは戦後まもなくの昭和23年頃だそうです。小樽駅前において7〜8軒の露天商がお店を出したのが始まりで、その後、朝市として発展してきました。カニやウニ、ホタテなどの新鮮な魚介類はもちろんのこと、野菜、くだもの、日用品も買えるので普段のお買い物や、お土産を選ぶ時にも大変便利な人気の市場です。
施設名
小樽三角市場
住所
〒047-0032 北海道小樽市稲穂3丁目10-16
電話
0134-23-2446
営業時間
06:00〜17:00
定休日
無休
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小樽寿司屋通り
北海道には江戸前とはまた違った独特の寿司文化があります。巷では『蝦夷前』という俗語もあるように、ネタを酢や塩でしめたりせずに、鮮度の良い魚介をそのまま握る店も多く見られます。
ここ小樽は大きな港を有し、石狩湾からの恵みである魚介類の宝庫として知られるとともに、寿司の街としても有名です。新鮮で質の良い魚介が評判を呼び、大正から明治にかけて全国各地で修行した若者が小樽にこぞって出店してきたそうです。
小樽駅から運河へ向かう一角に20軒近く軒を連ねる通りは「寿司屋通り」と名づけられ、ネタの質が良い上に、全国各地から集まった職人たちが技を競いあっています。
施設名
小樽寿司屋通り
住所
〒047-0024 北海道小樽市花園1丁目1-9
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若鶏時代なると本店
小樽と言えば...の代表格のひとつ『若鶏時代なると本店』は、「なると」の愛称で、1965年(昭和40年)の創業以来、小樽市民のソウルフードとして親しまれ、北海道における若鶏半身揚げの元祖と言える存在です。
小樽市稲穂にある本店では、看板商品として全国的にも有名となった「若鶏の半身揚げ」のほか、小樽の海鮮を使ったお寿司や丼ぶり、各種定食、カレー、天ぷら、ラーメンなど、多彩なメニューを提供しています。
若鶏半身揚げは、創業以来、伝統の味を守り続けていて、皮はパリッと、中はジューシーな仕上がり。余分な脂は落ちていて、見た目ほど脂っぽさを感じず、思いのほかサッパリとしています。ほんのり塩味が効いた味付けは、白米はもちろんのこと、ビールとの愛称も抜群です。
料金はすべて前払い制で、追加注文をする場合、その都度会計をする仕組みになっています。
施設名
若鶏時代なると本店
住所
〒047-0032 北海道小樽市稲穂3丁目16-13
電話
0134-32-3280
営業時間
11:00〜20:30
定休日
無休
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小樽 かま栄のかまぼこ
小樽市民はもちろんのこと、たくさんの北海道民に長年愛されてきた小樽の人気かまぼこ店『かま栄』は1905年(明治38年)に創業。今や100年以上の歴史を誇り、市内に4店舗、札幌に6店舗、空港の店舗など合わせて計12店舗を展開しています。
慶事には欠かせない紅白の板かまぼこをはじめ、「うに板」や「焼板」など、揚げていないかまぼこもあり、“お祝い事にはかま栄のかまぼこじゃないとダメ”という道民ファンも沢山います。
小樽市堺町にある本社工場では、熟練の職人が作るかまぼこ製造をガラス越しに無料で見学する事ができ、その場で揚げたかまぼこが人気です。一番のおすすめは、店舗限定の「パンロール」で、1962年(昭和37年)に先代の社長が開発したそうです。スケトウダラに豚挽肉、タマネギを加えたスリ身を、極薄パンで包んで揚げたパンロールは、サクッとした食感に、程よい塩加減とすり身の甘さが絶妙にマッチしたかまぼこ料理の逸品です。
施設名
小樽 かま栄のかまぼこ
住所
〒047-0027 北海道小樽市堺町3-7
電話
0134-25-5802
営業時間
09:00〜19:00
定休日
無休
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[ 美味しいお店をめぐる15+6選 ]
小樽百貨UNGA↑
海運の街小樽から開運を・・・
途切れないように守られてきた流れを味方に
あなたの運も開けますように。
明治期、北海道開拓の玄関口として栄えた小樽。
北前船が大海原で純白の帆をはためかせ、本州との往来により、この地に多くの物資や文化を運びました。
小樽百貨UNGA↑(うんがぷらす)は、北前船船主 西出孫左衛門と西谷庄八が建てた北海道で初めての営業倉庫「旧小樽倉庫本庫」から、今なお小樽に遺る歴史や文化を載せたオリジナル商品と、北前船の寄港地の良品をお届けします。
北前船とともに歩んだ小樽の物語を、この場所から。
お土産としても喜ばれるここだけにしかないオリジナルの品々を取り揃え、皆様のご来店をお待ち申し上げます。
店舗名
小樽百貨UNGA↑
住所
〒047-0031 小樽市色内2-1-20
電話
0134-65-8150
営業時間
11:00~18:00
定休日
無休
ホームページ
https://unga-plus.com/