忍路環状列石

【小樽めぐりたい】
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小樽市の西部、小さな河岸段丘上にのこる、縦33m×横22mの南北に長い楕円形に大小の石を並べたストーンサークルがあります。標高20mの緩やかな斜面を削って平らな面に、砂利をひき詰めたのちに、立石が配置されています。古代の人々の大規模な土木施業の後を目の前に見ることができる貴重な遺跡です。



現在までの調査で縄文時代後期(およそ3,500年前)に造成されたこと、立石は周辺の海岸ではなく、直線距離で約9劼呂覆譴拭⇒昌堋シリパ岬から運ばれたこと、さらにストーンサークルの周囲には大型の木柱がたてられていたことなどが明らかになっています。



大規模な造成と、一定期間の管理を考えると、周辺の集落単独では無理な作業量です。
この時期の小樽周辺では、集落が増加していることが知られており、地域共同での造成、維持が行われていたと考えられています。

小樽西部から余市にかけての忍路・余市湾周辺の地域には地鎮山環状列石、西崎山環状列石、そして余市町八幡山環状列石、仁木町モンガクB遺跡といった、立地条件、構成など様々な環状列石群が集中しています。
中でも忍路環状列石はその中核をなす存在と考えられています。

名所
忍路環状列石
住所
〒048-2561 北海道小樽市忍路2丁目
電話
小樽市総合博物館 0134-33-2523
営業時間
見学自由
定休日
見学自由
ホームページ
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