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小樽市鰊御殿
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明治前半の北海道での主要産業はニシン漁で、のちに主要産業となる石炭鉱業よりも多額の生産額がありました。
明治前期から、定置網(角網/建網)漁の経営者たちは多数の漁夫の宿舎として、宿舎と経営者(親方)の居宅を兼ねた独特の建物を建造していきます。
特に集落から隔絶された場所で漁をする親方は巨大な建物を作っていきました。
![](https://img07.shop-pro.jp/PA01415/654/etc/%F2%D9.jpg?cmsp_timestamp=20210530174437)
積丹半島泊村田中家も明治30(1897)年に主屋を建設します。
断崖の続く西積丹では袋澗とよばれる網ごとニシンを保管するいけす状の入り江が発達しますが、田中家のあった泊村では現在も袋澗やレンガ造の蔵がのこり、崖の上には巨大な干場もありました。
![](https://img07.shop-pro.jp/PA01415/654/etc/%A4%E1%A4%B0%A4%EA%A4%BF%A4%A4%A5%DE%A5%C3%A5%D7_%F2%D9%B8%E6%C5%C2.jpg?cmsp_timestamp=20210521143800)
ニシン番屋(漁場建築)の特徴は外観は大規模な切妻造りで、煙出しを兼ねた天窓、漁夫用と親方用の二つの玄関、内部は親方の居住空間と漁夫の空間が土間をはさんで併存し、漁夫用部分にはネダイ(寝所)が作りつけとなっています。
この建物は、昭和33(1958)年に主屋のみを小樽市(現在の岬の上)に移築したものです。
移築の際に一部規模が縮小されています。また立地も本来の海岸沿いとは大きく異なる場所となっています。
現在では「小樽市鰊御殿」として、ニシン漁にまつわる民具や資料、文献・写真などを展示する資料館として一般公開されています。
周辺に残る、祝津の漁家建築群と一緒にご見学ください。
施設名
小樽市 鰊御殿
住所
〒047-0047 北海道小樽市祝津3丁目228
電話
0134-22-1038
営業時間
9:00〜17:00 (10月16日以降は16:00時まで)
定休日
期間中無休:令和3年4月3日(土)〜11月23日(火)
ホームページ
https://otaru-aq.jp/nishingoten
小樽の開運スポット23カ所をパッケージにあしらった鯛最中チョコレートです。伝統の技で焼き上げられたもち米100%の最中種(最中の皮)にチョコレートと米パフを入れました。
![小樽めぐりたい](https://img07.shop-pro.jp/PA01415/654/etc/%A4%E1%A4%B0%A4%EA%A4%BF%A4%A4%A5%D0%A5%CA%A1%BC2.jpg?cmsp_timestamp=20210515225941)
![OTARU MAP 小樽街歩きマップ](https://img07.shop-pro.jp/PA01415/654/etc/top_otarumap_bnr.jpg?cmsp_timestamp=20220304180027)
![小樽運河散策ガイド](https://img07.shop-pro.jp/PA01415/654/etc/%BE%AE%C3%AE%B1%BF%B2%CF%A4%AA%A4%B9%A4%B9%A4%E1%BB%B6%BA%F6%A5%AC%A5%A4%A5%C91080.jpg?cmsp_timestamp=20220511124648)
小樽北運河エリアにある道内最古の営業倉庫といわれる「旧小樽倉庫本庫」を改装した店舗で小樽の魅力をお伝えするオリジナル商品を開発し販売しています。北海道開拓時代の小樽の繁栄と、北前船の歴史を語り伝え、寄港地や北海道産の魚介類や農産物の加工品、小樽所縁の職人や作家のオリジナル製品の展示販売をしています。
![小樽百貨UNGA↑](https://img07.shop-pro.jp/PA01415/654/etc/%C6%E2%B4%D11080.jpg?cmsp_timestamp=20210822152002)
施設名
小樽百貨UNGA↑
住所
〒047-0031 小樽市色内2-1-20
電話
0134-65-8150
営業時間
11:00~18:00
定休日
無休
ホームページ
>ホームページはこちら
明治前半の北海道での主要産業はニシン漁で、のちに主要産業となる石炭鉱業よりも多額の生産額がありました。
明治前期から、定置網(角網/建網)漁の経営者たちは多数の漁夫の宿舎として、宿舎と経営者(親方)の居宅を兼ねた独特の建物を建造していきます。
特に集落から隔絶された場所で漁をする親方は巨大な建物を作っていきました。
![](https://img07.shop-pro.jp/PA01415/654/etc/%F2%D9.jpg?cmsp_timestamp=20210530174437)
積丹半島泊村田中家も明治30(1897)年に主屋を建設します。
断崖の続く西積丹では袋澗とよばれる網ごとニシンを保管するいけす状の入り江が発達しますが、田中家のあった泊村では現在も袋澗やレンガ造の蔵がのこり、崖の上には巨大な干場もありました。
![](https://img07.shop-pro.jp/PA01415/654/etc/%A4%E1%A4%B0%A4%EA%A4%BF%A4%A4%A5%DE%A5%C3%A5%D7_%F2%D9%B8%E6%C5%C2.jpg?cmsp_timestamp=20210521143800)
ニシン番屋(漁場建築)の特徴は外観は大規模な切妻造りで、煙出しを兼ねた天窓、漁夫用と親方用の二つの玄関、内部は親方の居住空間と漁夫の空間が土間をはさんで併存し、漁夫用部分にはネダイ(寝所)が作りつけとなっています。
この建物は、昭和33(1958)年に主屋のみを小樽市(現在の岬の上)に移築したものです。
移築の際に一部規模が縮小されています。また立地も本来の海岸沿いとは大きく異なる場所となっています。
現在では「小樽市鰊御殿」として、ニシン漁にまつわる民具や資料、文献・写真などを展示する資料館として一般公開されています。
周辺に残る、祝津の漁家建築群と一緒にご見学ください。
施設名
小樽市 鰊御殿
住所
〒047-0047 北海道小樽市祝津3丁目228
電話
0134-22-1038
営業時間
9:00〜17:00 (10月16日以降は16:00時まで)
定休日
期間中無休:令和3年4月3日(土)〜11月23日(火)
ホームページ
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小樽めぐりたい
小樽の開運スポット23カ所をパッケージにあしらった鯛最中チョコレートです。伝統の技で焼き上げられたもち米100%の最中種(最中の皮)にチョコレートと米パフを入れました。
![小樽めぐりたい](https://img07.shop-pro.jp/PA01415/654/etc/%A4%E1%A4%B0%A4%EA%A4%BF%A4%A4%A5%D0%A5%CA%A1%BC2.jpg?cmsp_timestamp=20210515225941)
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![小樽運河散策ガイド](https://img07.shop-pro.jp/PA01415/654/etc/%BE%AE%C3%AE%B1%BF%B2%CF%A4%AA%A4%B9%A4%B9%A4%E1%BB%B6%BA%F6%A5%AC%A5%A4%A5%C91080.jpg?cmsp_timestamp=20220511124648)
小樽百貨UNGA↑
小樽北運河エリアにある道内最古の営業倉庫といわれる「旧小樽倉庫本庫」を改装した店舗で小樽の魅力をお伝えするオリジナル商品を開発し販売しています。北海道開拓時代の小樽の繁栄と、北前船の歴史を語り伝え、寄港地や北海道産の魚介類や農産物の加工品、小樽所縁の職人や作家のオリジナル製品の展示販売をしています。
![小樽百貨UNGA↑](https://img07.shop-pro.jp/PA01415/654/etc/%C6%E2%B4%D11080.jpg?cmsp_timestamp=20210822152002)
施設名
小樽百貨UNGA↑
住所
〒047-0031 小樽市色内2-1-20
電話
0134-65-8150
営業時間
11:00~18:00
定休日
無休
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