小樽駅

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小樽観光の玄関小樽駅は、明治36(1903)年に、北海道鉄道の「小樽中央駅」として開業し、「高島駅」「中央小樽駅」と改称を繰り返し、大正9(1920)年に、それまでの小樽駅(現在の南小樽駅)の名称を映す形でやっと小樽駅となります。駅舎も現在のものは3代目です。

小樽駅

線路の購買の関係で、丘の中腹に造られたため、初代、二代目の駅舎に向かうためには、駅前は急坂となり、荷馬車などの往来に支障がありました。
昭和9(1934)年初にRC造駅舎として完成した現在の駅舎は、本屋背面の2階レベルにプラットホームが設けられています。

小樽駅

外観は、二年前に開業した上野駅をモデルに、左右対称のモダンなデザインでした。
このスタイルは当時日本統治下にあった台湾の嘉義駅も同様で、当時の鉄道省岸による都市型駅舎の代表的な構造でした。
コンコース上の旧駅長室は建設当初の姿を残し、イベント時に公開されています。

駅舎の正面にある「むかい鐘」は、開業から昭和40年頃まで列車到着の予報として鳴らされていました。
また小樽と縁が深い石原裕次郎氏がロケで小樽を訪れた際、4番ホームに降り立った由来で、平成15年より4番線ホームは「裕次郎ホーム」と愛称がつけられ、等身大パネルが設置されています。

施設名
JR小樽駅/JR Otaru Statioin
住所
〒047-0032 小樽市稲穂2丁目22-15
電話
0134-22-0771
営業時間
みどりの窓口 5:30〜22:45
定休日
なし
ホームページ
http://www.jrhokkaido.co.jp/




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小樽北運河エリアにある道内最古の営業倉庫といわれる「旧小樽倉庫本庫」を改装した店舗で小樽の魅力をお伝えするオリジナル商品を開発し販売しています。北海道開拓時代の小樽の繁栄と、北前船の歴史を語り伝え、寄港地や北海道産の魚介類や農産物の加工品、小樽所縁の職人や作家のオリジナル製品の展示販売をしています。

小樽百貨UNGA↑

施設名
小樽百貨UNGA↑
住所
〒047-0031 小樽市色内2-1-20
電話
0134-65-8150
営業時間
11:00~18:00
定休日
無休
ホームページ
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