かつて鰊漁で栄えた北海道の小樽。今も鰊御殿など当時の面影を残すこの街の美しい風景、港の風情、美味しい海の幸を、コラムでお届けします。
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サイズによって呼名が変わる出世エビ「クルマエビ」
昔は日本各地で獲れたハマグリも9割が輸入
ブリ御三家の中で最も高級なカンパチ
肝パンと呼ばれる秋冬のカワハギ
実はタイ科の魚ではない金目鯛
「冬の味覚王」とも呼ばれるトラフグ
世界で最も食べられている二枚貝の「ムール貝」
回遊魚という性質から年2回の旬があるカツオ
赤貝はもともと東京湾のものを本場もんと言っていた
旬の説が真逆で存在する珍しい魚「のどぐろ」
鎌倉海老の別名もある伊勢海老
北海道民は「サザエ」と聞くと「おはぎ」を思い浮かべる
圧倒的に西日本での漁獲量が多いタチウオ
昆布を食べて育つ利尻や羅臼のエゾバフンウニ
かつては「俵物三品」と呼ばれたフカヒレ
鯛の代名詞「真鯛」は日本で最も愛されてきた魚
アミノ酸や亜鉛、ビタミンAなど栄養素がたっぷりの塩辛
釣り魚として北海道では人気の「チカ」