私たちが住む北海道には、四季折々の変化を遂げる豊かな自然が広がっています。美しい山々の稜線、色鮮やかに染め上げる木々の紅葉や静寂な雪景色、雄大な景色に囲まれた大地がそこにあります。
北海道の地に足をつけ、広大な自然を相手に日々対話し、育まれてきた視点から生まれる「北の手仕事」。北海道の大地を見つめてきた作り手たちの思いとともに、ここでしか生まれない作品をお届けします。
小樽を、贈る。
運河を臨む「旧小樽倉庫」から、
北前船とともに歩んだ「小樽の物語」を
お届けするUNGAPLUSより、
「小樽の巡りどころ」をご紹介します。
「小樽」をどうぞお楽しみください。
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作品をご紹介
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UNGAPLUSのラッピング
箱と包み紙
北前船の交易によって栄えた街の記憶と歴史に思いを重ね、北前船の純白の帆をイメージしたオリジナルギフトボックスを2サイズご用意しました。北前船の古写真を使用し、江戸から大正にかけて商店や問屋などの宣伝広告として描かれた「引き札」をイメージしたオリジナル包装紙でお包みし、小樽の魅力とともにお届けします。詳しくはこちら


紙袋
明治期に商港として栄えた小樽を象徴する大型の石造倉庫は、今もなお、小樽の街並みをつくる主要な建物になっています。当店が入る「旧小樽倉庫」も北運河を代表する倉庫の一つ。当店の紙袋には、明治40 年頃の「旧小樽倉庫」の姿をとらえた貴重な写真が印刷されています。詳しくはこちら

タグ
ロゴマークの北前船をあしらったラッピングのタグは、メッセージ無し「UNGAPLUS ロゴ」と、メッセージ有り「THANKYOU」「HAPPY BIRTHDAY」の3 種類からお選びいただけます。詳しくはこちら

掛け紙
掛け紙の表書きは、各種お選びいただけます。詳しくはこちら

北海道のものづくり

現在、北海道で操業している焼き物(陶磁器)の窯元は、全道各地に300窯ほどありますが、道内で焼き物が始まったのは、江戸時代末期の安政年間と言われています。
一番はじめは函館の地で、当時の地名「箱館」から「箱館焼」と呼ばれました。1857年に箱館奉行が地場産業を育てようとして江戸幕府から許可を得て、美濃(岐阜県)からやってきた人たちが1859年に道内初の窯業を開始しました。当時は主に小物の磁器が中心だったようです。北前船で本州へ運送もされました。
しかし北海道の冬の気候に苦労したことや、資材の経費がかかりすぎたことなどから3~4年ほどで閉鎖となりました。今も現存する「箱館焼」は、国内で100点ほどしか遺っていないとされています。
明治新政府となり、北海道開拓の時代に入ると、入植者によって道内各地に窯元が開業していきます。明治5(1872)年、小樽土場(現在の住吉町)に、愛知の常滑から入植した本田桂次郎が窯業を開始し「土場焼」と呼ばれました。その後、約70年間、3代に渡り、昭和18(1943)年まで続いた窯元です。
明治33(1900)年には、越後から入植した白勢慎治が、小樽花園町で窯を造り、鉢や壺などを焼きはじめました。全国的にも有名になった「小樽焼」です。小樽焼は色々な作品がありますが、北海道の湖を思わせる緑色の釉薬を使った焼き物が特に有名で、北海道らしい独自の味を追求していました。後継者難から平成19(2007)年、107年にも及ぶ長い歴史に幕を閉じました。
札幌では「札幌焼」が始まりました。1899年(明治32年)に蝦夷陶磁器合資会社が設立され、明治36(1903)年には北海道耐火煉瓦合名会社が札幌に本店を置き、大正3(1914)年には札幌陶磁器製造株式会社が設立され、翌年の大正4(1915)年に買収によって中井陶磁器工場となりました。「札幌焼」 は茶碗や急須など実用品が中心の焼き物でした。
こうして始まった札幌焼ですが、その歴史は長くは続きませんでした。大正14(1925)年10月、関連企業の倒産や本州からの陶磁器流入が影響し閉鎖。札幌焼の存在は忘れられてきましたが、旭山記念公園の造成中に煉瓦製の登り窯が発掘され、再び陽の目を見ることとなりました。焼窯跡は「さっぽろ・ふるさと文化百選No.048」として選定されています。
その他、明治43(1910)年、空知管内新十津川町橋本ではじまり、1914年まで続いた「新十津川焼」。1900年初め頃、渡島管内八雲町大新で開窯した「八雲焼」。大正時代には「室蘭焼」が誕生し、一時途絶えますが、近年この名称を名乗る窯が復活しました。昭和21(1946)年、海鼠釉をもとに始まった「こぶし焼」は岩見沢を中心に作られています。江別市では小森忍が「北斗窯」をスタートさせ、焼き物の町として現在もイベントが行われるようになっています。
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人類史としては非常に古くから使われてきたガラスですが、ここ北海道では明治開拓期の小樽から歴史がスタート。現在、日本有数のガラスの街として有名になった小樽ですが、当時、生活必需品の「石油ランプ」と、漁業に使う「浮き玉」からガラス産業が勃興しました。
1800年代後半、明治新政府による北海道の開拓が始まり、海運による北海道物流の中心地となった小樽では、人口が短期間で増加。金融機関の出張所も多数進出してきて北のウォール街と言われるほどになり、国際貿易港としても発展しました。ガラス産業が始まったのもその頃です。
当時、北海道の家庭のあかりは電気ではなくガラス製の石油ランプが主流。ガラス工場では、ガラスくずを使用してランプを覆う筒のほか、瓶や金魚鉢などの家庭用雑器が生産されました。また江戸後期から大正時代まで、北海道の一大産業だったニシン漁に使うために開発された「ガラス製の浮き玉」を中心にガラス製品の製造が発展していきます。その後、電気の普及やニシン漁の衰退などで、その需要は減少傾向になります。
生活必需品・実用品としてのガラス製品の時代は終わり、グラスや花瓶など工芸品を生産する時代になっていきます。きっかけは、1901年創業の北一硝子がガラス製の石油ランプを観光客に土産物として販売したことで、小樽のガラス工芸の人気は一気に広がります。
その後も色やデザインにこだわり、安らぎや温かさを感じるガラス工芸品が数多く生まれました。同時に多くのガラス作家も誕生し、道具としてではなく花瓶やグラスなどの食器類として生まれ変わり、ガラスの街として成長していきました。小樽市内には個性的な作品や土産物のガラスなどを製造・販売する店舗が60以上あり、ガラス文化とブランドを下支えしています。
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北海道の木工品の歴史は、明治中期頃、旭川の家具産業から始まりました。陸軍第7師団が置かれ、鉄道が開通して客車整備のための木工場が設立されたことから、本州から建築・建具職人が多く移住し、机や椅子などの製造が始まったといわれています。
現在、北海道で製造される家具の約6割は旭川産といわれ、市内には100以上の事業所があり、旭川家具は豊富な木材資源と高度な加工技術、そして国際的に認められている洗練されたデザインに定評があります。
一方、木を使った北海道の木工品と言えば、お土産品として有名な鮭を咥えた「木彫りの熊」を思い浮かべる方も多いと思います。最初に木彫りの熊が作られたのは、北海道の南部、渡島半島にある八雲町と言われており。今から97年前の大正13(1924)年に、木彫りの熊の制作が始まりました。
八雲町内には尾張徳川家が経営する徳川農場がありました。その農場主だった19代当主の徳川義親が、ヨーロッパ視察中にスイスの木彫りの熊を買ったそうです。その木彫りの熊を参考に、歩いている姿や座っている姿、パイプ置き場や灰皿として使えるものなどが作られていきました。
八雲の木彫り熊は、さまざまな工芸品の展示会や品評会で評価され、八雲で作られた2年後の大正26(1926)年には旭川のアイヌ・松井梅太郎によって木彫り熊が制作されました。八雲の影響を受けつつ、アイヌが彫った木彫り熊として有名になっていきました。このような木彫りの熊の隆興と、戦前の北海道旅行ブームが重なり、「木彫りの熊」は、1家に1つといわれるほど人気のお土産になったと考えられます。
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UNGAPLUS
海運の街小樽から開運を・・・
途切れないように守られてきた流れを味方に
あなたの運も開けますように。
明治期、北海道開拓の玄関口として栄えた小樽。
北前船が大海原で純白の帆をはためかせ、本州との往来により、この地に多くの物資や文化を運びました。
UNGAPLUSは、北前船船主 西出孫左衛門と西谷庄八が建てた北海道で初めての営業倉庫「旧小樽倉庫本庫」から、今なお小樽に遺る歴史や文化を載せたオリジナル商品と、北前船の寄港地の良品をお届けします。
北前船とともに歩んだ小樽の物語を、この場所から。
お土産としても喜ばれるここだけにしかないオリジナルの品々を取り揃え、皆様のご来店をお待ち申し上げます。
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店舗名
UNGAPLUS
住所
〒047-0031 小樽市色内2-1-20
電話
0134-65-8150
営業時間
10:00~18:00
定休日
無休
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