小樽運河や歴史的建造物が醸し出すノスタルジックな雰囲気が人気の小樽市は、かつては北海道の物流拠点として、北日本随一の商都と呼ばれた歴史ある港町。そしてお隣りは「マッサンとリタ」で有名なニッカウヰスキーの醸造所と、現在ワインぶどうの生産量で北海道一の余市町。
小樽市や余市町などが含まれる北海道の後志地方は、その歴史背景や気候風土から日本酒、ビール、ウイスキー、ワイン、ジンなど、お酒を製造する醸造所や蒸溜所、ワイナリーがたくさん集まっています。ここでは数多くある酒造り施設の中から6か所をご紹介いたします。

小樽を、贈る。
運河を臨む「旧小樽倉庫」から、
北前船とともに歩んだ「小樽の物語」を
お届けするUNGAPLUSより、
「小樽の巡りどころ」をご紹介します。
「小樽」をどうぞお楽しみください。
小樽のおすすめ醸造所6選
↓ 日本酒 - 田中酒造 亀甲蔵
↓ ワイン - オサワイナリー
↓ ワイン - 北海道ワイン
↓ 麦酒 - 小樽ビール 小樽倉庫No.1
↓ クラフトジン - 積丹スピリット
↓ ニッカウヰスキー 余市蒸留所
小樽のグルメを詳しく見る
美味しい小樽のお酒 - 小樽観光①
日本酒 - 田中酒造 亀甲蔵
地酒「宝川」と「四季醸造」で有名な亀甲蔵。
最盛期の小樽には50軒以上の酒蔵がありましたが、今は小樽の地酒「宝川(たからがわ)」を造っている田中酒造だけが残っています。田中酒造は1899年(明治32年)創業から120年続く酒蔵で、市内に2つの店舗を構え、永年にわたり市民に親しまれてきました。小樽の観光名所になっている亀甲蔵(きっこうぐら)は、明治38年築の1~3号棟からなる木骨石造1階一部2階建の旧岡崎倉庫群で、小樽市の「歴史的建造物」に指定されています。

田中酒造の特徴は3つあります。一つめは日本酒の原材料は全て北海道産米であること。二つめは造る酒は全て純米酒であること。三つめは1年を通じて仕込む「四季醸造蔵」であることです。酒造りは冬場に仕込む「寒造り」が一般的ですが、亀甲蔵では一年中仕込みを行います。四季を通じて酒造りをいつでも見学することができるのです。


田中酒造では、道産酒造好適米が誕生した1998年(平成10年)以降、 ニセコ、音更、古平、厚真などで栽培する「彗星」を使用しています。「しぼりたて生原酒」は、蔵元でしか味わうことが出来ない貴重なものですが、ここ亀甲蔵では通年で試飲が可能です。

施設名
田中酒造 亀甲蔵
住所
北海道小樽市信香町2-2
電話
0134-21-2390
営業時間
09:05~17:55
定休日
年中無休
クレジットカード
可
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美味しい小樽のお酒 - 小樽観光②
ワイン - オサワイナリー
食卓が豊かになるようなワイン造り。
2015年に小樽で創業したオサワイナリーは、築100年以上の軟石蔵を醸造所としてリノベーションした街なかワイナリー。ご夫婦で営まれていて、おふたりともソムリエ資格を持ち、自社畑でぶどうを栽培しながら、醸造から販売までを一貫して行っています。

コンセプトは「幸せのワイン」。手に取る人、飲む人、みんながワインを囲んで幸せな気持ちになれますようにとの思いで、北海道らしい豊かな香りと味わいを大切にし、食事が楽しくなるようなワインを目指しているそうです。

ワイン造りを始めるにあたり、どこで自分たちのワインを表現していくのか。全国を回って思いが叶えられそうな土地を探し、「ワインに合わせやすい食材のあるところ、そして海の近いところ」として、最も魅力を感じたのが北海道の小樽だったそうです。

現在は、小樽と余市でぶどうを栽培しながら、年間1万本ほどを生産。香りがよく、日々の食事を引き立て、食卓が豊かになるようなワインを目指し、日々ワイン造りに励んでいます。

施設名
オサワイナリー/OSAWINERY
住所
北海道小樽市色内1-6-4
電話
0134-61-1955
営業時間
13:00~17:00
定休日
土曜日のみ営業
クレジットカード
可
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美味しい小樽のお酒 - 小樽観光③
ワイン - 北海道ワイン
生産量は北海道で1位、全国でも6位。
小樽市に本社を置く北海道ワイン株式会社は、浦臼町に447haの自社農場「鶴沼ワイナリー」と、余市町を中心とした約300軒の契約農家とともに、小樽の醸造所で「日本ワイン」だけを醸造するワイナリーです。現在、生産量は北海道で1位、全国でも6位となっています。


始まりは、子どもの頃からぶどうに接してきた山梨県出身の嶌村彰禧氏が、北海道の気候風土に触れ、「ここなら本物の日本ワインができる」と、1972年に45ヘクタールの原野を切り拓いて、ぶどうを栽培し始めました。苦難と試行錯誤の末、1977年にドイツ人のケラーマイスターが従事することになり、そこから北海道ワインは大きく発展を遂げました。

国内外のワインコンクールでも評価の高い多種多様なワインを醸造し、小樽の海と街並みが見渡せる本社醸造所には、直売所「おたるワインギャラリー」が併設しています。創業にまつわる苦難の歴史が学べる他、ガラス越しに醸造所の見学も可能で、その時々の美味しいワインを試飲することができます。


施設名
北海道ワイン
住所
北海道小樽市朝里川温泉1-130
電話
0134-34-2187
営業時間
9:00~17:00
定休日
年末年始のみ休業
クレジットカード
可
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美味しい小樽のお酒 - 小樽観光④
麦酒 - 小樽ビール 小樽倉庫No.1
水・麦芽・ホップのみの本格ドイツビール。
「小樽ビール」は、主に小樽市の銭函醸造所で造られる本場ドイツスタイルのビールです。そして小樽倉庫No.1は、小樽ビールとドイツビアパブの雰囲気が楽しめる醸造所が併設された施設として、1995年に小樽運河の石造倉庫を改装して造られました。ドイツのブラウエンジニア、ヨハネス・ブラウンが麦芽、ホップの調達から醸造の指導をする本物のドイツビールと、地元の食材を使ったシェフ自慢の料理でお出迎えします。


ドイツのビール純粋令に基づいてつくる小樽ビールは、水・麦芽・ホップのみを使用した本格ドイツビール。ピルスナー・ドンケル・ヴァイスの3種類のレギュラービールの他、季節限定のビールや、フルーツビール・ハーブビール・ライトビールやシュナップス(ドイツではポピュラーなスピリッツ)も用意されています。


現役で稼働している仕込み釜を眺めつつ、小樽運河のほとりで新鮮な小樽ビールを堪能できる小樽倉庫No.1は、併設の醸造所も随時無料で、見学が可能です。

施設名
小樽ビール 小樽倉庫No.1
住所
北海道小樽市港町5-4
電話
050-5597-4818
営業時間
11:00~22:00
定休日
年中無休
クレジットカード
可
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美味しい小樽のお酒 - 小樽観光⑤
クラフトジン - 積丹スピリット
積丹の新たな歴史や文化を次世代へ。
2020年春、積丹町にオープンしたのが、地元の豊富なボタニカルを活かしてクラフトジンを創る「積丹スピリット」。ボタニカルとは、ジンの香りづけに使う植物のこと。

積丹スピリットという社名は、蒸留酒を意味する「スピリッツ」と、積丹の人々や、ジンを愛する人々の魂(スピリット)という思いを込めたとのこと。ジンは人を温めるだけでなく、心に火を付けて人々に勇気と希望を与える酒であること、ジンという「風」を受けて、積丹の新たな歴史や文化をつくり、次世代へと受け継いでいくという決意も込められています。


生命力あふれる積丹の大地に自生する植物や、自社農場のボタニカルガーデンから採れた植物でジンをつくることで、この地ならではの植生に、地域の人たちも目を向けるようになってほしい。地域の植生への興味が広がれば、豊かな実りをもたらす森の木々の育成にも目が向けられ、積丹のみならず世界の自然環境のさらなる保全にもつながると積丹スピリットは考えています。


施設名
積丹スピリット
住所
北海道積丹郡積丹町野塚町 字ウエント229-1
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美味しい小樽のお酒 - 小樽観光⑥
ニッカウヰスキー 余市蒸留所
創業時と変わらない伝統の技を今に。
「日本のウイスキーの父」と呼ばれるニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝が、第一の蒸溜所建設の地として選んだ北海道・余市。日本のスコットランドと称される気候と豊かな自然の中、創業時と変わらない伝統の技を今に受け継ぎ、力強く重厚なモルト原酒をつくりつづけています。


「一人でも多くの日本人に、本物のウイスキーを飲んでもらいたい」。熱い想いを抱き1918年に単身スコットランドへ渡り、不屈の精神でウイスキーづくりを学んだ竹鶴政孝。余市蒸溜所は、ウイスキーづくりの理想郷を求めた竹鶴がひらいたニッカウヰスキー初の蒸溜所です。学んだウイスキーづくりを一切の妥協なく再現するため、スコットランドに似た気候と自然環境を求めた竹鶴が数多くの候補地の中から選んだのが、北の大地。小樽の西、積丹半島の付根に位置する余市でした。


2022年2月、キルン塔(第一乾燥塔)をはじめとする複数の施設が、日本のウイスキー産業発展におけるかけがえのない歴史的資産として認められ、重要文化財に指定されました。余市蒸溜所では「余市蒸溜所限定 ブレンデッドウイスキー」を始め、数種類のウイスキーを蒸留所の売店限定で販売しています。


施設名
ニッカウヰスキー 余市蒸留所
住所
北海道余市郡余市町黒川町7-6
電話
0135-23-3131
営業時間
09:00~16:15(最終入場時刻15:30)
定休日
年末年始
クレジットカード
可
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UNGAPLUS
海運の街小樽から開運を・・・
途切れないように守られてきた流れを味方に
あなたの運も開けますように。
明治期、北海道開拓の玄関口として栄えた小樽。
北前船が大海原で純白の帆をはためかせ、本州との往来により、この地に多くの物資や文化を運びました。
UNGAPLUSは、北前船船主 西出孫左衛門と西谷庄八が建てた北海道で初めての営業倉庫「旧小樽倉庫本庫」から、今なお小樽に遺る歴史や文化を載せたオリジナル商品と、北前船の寄港地の良品をお届けします。
北前船とともに歩んだ小樽の物語を、この場所から。
お土産としても喜ばれるここだけにしかないオリジナルの品々を取り揃え、皆様のご来店をお待ち申し上げます。
▷「UNGAPLUS」詳細はこちら
店舗名
UNGAPLUS
住所
〒047-0031 小樽市色内2-1-20
電話
0134-65-8150
営業時間
10:00~18:00
定休日
無休
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