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小樽観光おすすめ王道スポット22選【2026年最新】地元店UNGAPLUSが厳選

2026年 1月 1日

小樽観光おすすめ王道スポット22選【2026年最新】地元店UNGAPLUSが厳選

小樽観光おすすめ王道スポット22選【2026年最新】地元店UNGAPLUSが厳選

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現在、小樽市は観光人気の高い北海道の中でも、札幌市や函館市とともにトップ3に入る日本有数の観光都市となりました。札幌駅からJRの快速列車で30~40分と比較的気軽に遊びに行けることも人気の要因です。初めて小樽を訪れる方でも、まずは安心して小樽を楽しんでいただけるよう、見どころやお店など小樽観光の王道をご紹介させていただきます。

旧小樽倉庫

小樽を、贈る。

運河を臨む「旧小樽倉庫」から、
北前船とともに歩んだ「小樽の物語」を
お届けするUNGAPLUSより、
「小樽の巡りどころ」をご紹介します。

「小樽」をどうぞお楽しみください。

UNGAPLUS

 

 

1.小樽観光 - 小樽の王道をめぐる

小樽駅

小樽観光の玄関小樽駅は、明治36(1903)年に、北海道鉄道の「小樽中央駅」として開業し、「高島駅」「中央小樽駅」と改称を繰り返し、大正9(1920)年に、それまでの小樽駅(現在の南小樽駅)の名称を映す形でやっと小樽駅となります。

駅舎も現在のものは3代目です。線路の勾配の関係で、丘の中腹に造られたため、初代、二代目の駅舎に向かうためには、駅前は急坂となり、荷馬車などの往来に支障がありました。

昭和9(1934)年初にRC造駅舎として完成した現在の駅舎は、本屋背面の2階レベルにプラットホームが設けられています。外観は、二年前に開業した上野駅をモデルに、左右対称のモダンなデザインでした。このスタイルは当時日本統治下にあった台湾の嘉義駅も同様で、当時の鉄道省岸による都市型駅舎の代表的な構造でした。

コンコース上の旧駅長室は建設当初の姿を残し、イベント時に公開されています。駅舎の正面にある「むかい鐘」は、開業から昭和40年頃まで列車到着の予報として鳴らされていました。また小樽と縁が深い石原裕次郎氏がロケで小樽を訪れた際、4番ホームに降り立った由来で、平成15年より4番線ホームは「裕次郎ホーム」と愛称がつけられ、等身大パネルが設置されています。

 

小樽駅の楽しみ方(FAQ)

Q. 小樽駅とはどんな場所ですか?

JR小樽駅は、1903年(明治36年)に開業した北海道を代表する歴史ある駅のひとつです。現在の駅舎は昭和初期に建てられたルネサンス様式の石造り建築で、その重厚で風格ある外観は小樽観光の玄関口にふさわしい佇まいを見せています。ホーム上には北一硝子が寄贈した石油ランプが333個並ぶ「ランプの駅」としても知られ、駅舎自体が小樽の歴史的景観の一部となっています。

Q. 小樽駅へはどうやって行けますか?

札幌駅からJR函館本線の快速「エアポート」または普通列車で約30〜40分でアクセスできます。新千歳空港からは快速「エアポート」で乗り換えなし約75分と、空港から直接訪れることも可能です。小樽駅は小樽観光の起点となる駅で、三角市場・小樽運河・堺町通り商店街などの主要観光スポットへはすべて徒歩圏内でアクセスできます。

Q. 小樽駅構内や駅周辺にはどんな見どころがありますか?

駅構内には名物の「石油ランプ」が並ぶ独特の雰囲気があり、駅舎自体が写真スポットとして人気です。駅すぐ横の三角市場では新鮮な海鮮丼や海産物のお土産が楽しめるほか、駅前には観光案内所もあり小樽観光の情報収集に便利です。また駅舎2階の待合室からは小樽市街を見渡せる眺望も楽しめ、旅の始まりと終わりを彩る小樽観光の顔となっています。

小樽駅

施設名 JR小樽駅/JR Otaru Statioin
住所 小樽市稲穂2丁目22-15
アクセス JR札幌駅から最短32分
電話 0134-22-0771
営業時間 みどりの窓口 5:30~22:45
定休日 無休
サイト 詳細はこちら

2.小樽観光 - 小樽の王道をめぐる

小樽三角市場

「小樽三角市場」の全長は約200mで、横幅2メートル程の細い坂道の左右に、16店舗が軒を連ねていて、そのうち6店舗のお食事処があり、朝7時から夕方5時まで食事を楽しむことが出来ます。新鮮な魚介を使った丼ものや、旬の食材を使った日替わり定食などを提供しており、市場で買った商品をその場で調理してもらい、オリジナル丼の作成も可能です。

市場の始まりは戦後まもなくの昭和23年頃だそうです。小樽駅前において7〜8軒の露天商がお店を出したのが始まりで、その後、朝市として発展してきました。カニやウニ、ホタテなどの新鮮な魚介類はもちろんのこと、野菜、くだもの、日用品も買えるので普段のお買い物や、お土産を選ぶ時にも大変便利な人気の市場です。

 

小樽三角市場の楽しみ方(FAQ)

Q. 小樽三角市場とはどんな場所ですか?

小樽三角市場は、JR小樽駅のすぐ隣に位置する昭和26年創業の歴史ある市場です。北海道近海で獲れた新鮮な海産物や野菜・果物を扱う店舗が軒を連ねており、地元の人々の生活に根ざした市場として長年親しまれています。観光客にとっても小樽の食文化を肌で感じられる場所として、小樽観光の定番スポットのひとつとなっています。

Q. 小樽三角市場はどこにあって、どうやって行けますか?

小樽三角市場はJR小樽駅の改札を出て徒歩約1分、駅のすぐ隣に位置する抜群のアクセスを誇ります。小樽観光の起点となる小樽駅に直結しているため、観光前の朝食・昼食や、帰りのお土産購入の立ち寄りスポットとして最適です。早朝から営業している店舗も多く、朝一番に新鮮な海の幸を楽しめます。

Q. 小樽三角市場ではどんな買い物や食事が楽しめますか?

市場内では新鮮なウニ・イクラ・カニ・ホタテなど北海道ならではの海産物をその場で購入できるほか、市場内の食堂では旬の食材をたっぷり使った海鮮丼を味わえます。お土産用の海産物は発送にも対応しており、その場で食べきれない分も自宅へ送ることができます。市場ならではの活気ある雰囲気の中でのお買い物は、小樽観光のハイライトのひとつです。

小樽三角市場

施設名 小樽三角市場
住所 北海道小樽市稲穂3丁目10-16
電話 0134-23-2446
アクセス JR小樽駅から徒歩1分
営業時間 06:00~17:00
定休日 無休
サイト 詳細はこちら

3.小樽観光 - 小樽の王道をめぐる

旧手宮線

JR小樽駅から徒歩10分のところにある旧手宮線の廃線跡は、小樽の人気観光スポットになっています。石炭輸送を目的に、北海道では初めての鉄道、日本では三番目の鉄道として、アメリカ人鉄道技師ジョセフ・ユーリー・クロフォードの手により、明治13年に手宮から札幌まで開通したのが始まりです。

石炭や海産物の積み出しで賑わった後、明治39年に国有化され、昭和後期まで道民の移動手段として活躍をしていましたが、昭和60年11月に廃線となりました。 小樽市は廃線となった旧手宮線の1.6 kmを、線路や遮断機などの遺構を残しながら歩きやすく舗装し、散策路として整備しています。また小樽市総合博物館は手宮駅跡を本館として活用し、かつて手宮線で使われていた蒸気機関車や日本銀行の現金輸送車などを展示しています。

日本の近代化に貢献したとして、旧手宮線跡地は、北海道のアメリカ式鉄道関連遺産として、経済産業省の近代化産業遺産に登録されています。

 

旧手宮線の楽しみ方(FAQ)

Q. 旧手宮線とはどんな場所ですか?

旧手宮線は、北海道で最初に開通した鉄道の跡地を活用した歴史的な遊歩道です。明治時代に石炭や物資の輸送を担った路線で、現在は線路や石畳が当時のまま保存されており、散策しながら北海道の鉄道史を感じられるスポットです。

Q. 旧手宮線はどこにあって、小樽運河からどうやって行けますか?

旧手宮線の遊歩道は小樽市中心部にあり、小樽運河のすぐ近くからアクセスできます。運河沿いを色内方面に歩くと徒歩6分ほどで入口に到達でき、そのまま散策路として色内から信香町エリアまで続いています。運河とセットで回るのがおすすめです。

Q. 旧手宮線ではどんな体験や写真が楽しめますか?

石畳の上に敷かれた線路がそのまま残っており、レトロな雰囲気の写真スポットとして人気です。線路の上を歩いたり、沿道のガス灯や石造り倉庫と組み合わせた撮影も楽しめます。夜間のライトアップ時期はとくに幻想的な雰囲気になります。

旧手宮線

名所 旧国鉄手宮線/Temiya Line
アクセス JR小樽駅から徒歩6分
営業時間 積雪のある冬季以外は終日散策可能
定休日 積雪のある冬季以外は終日散策可能

4.小樽観光 - 小樽の王道をめぐる

小樽運河

人気の観光スポットととして全国的に有名な小樽運河は、大正12年に完成し、内陸を掘り込んだ運河ではなく、海岸の沖合いを埋立てて造られたため、直線ではなく緩やかに湾曲しているのが特徴となっています。

そこで、より効率的な荷揚げ、荷積みができるように、大正3年からおよそ9年の歳月をかけて、人工の島を造成し、その周囲でも荷揚げ作業ができるようになります。そのとき、もともとの岸壁と人口の島の間にのこされた、全長1,314m、幅40mの水面が通称「小樽運河」と呼ばれるようになります。

大正12年の完成後、しばらく商都小樽の繁栄を支えていましたが、戦後、小樽港に埠頭が整備されると、艀荷役は次第に減少、さらに太平洋側に都市に大規模な港が作られると、多くの船舶は太平洋航路へとシフトしていきます。小樽運河は次第にヘドロとゴミがたまる、無用の場所へと変化していきます。

そのような運河を埋め立てて、三車線の道路を建設し、再び小樽を物流の拠点とする計画が持ち上がります。 それに対し、小樽の象徴として保存すべきとする市民運動がおき、全国的な話題となった「小樽運河保存運動」と繋がっていきました。

結果として道道1樽港線沿いの南側の半分は道路として埋め立てられましたが、運河沿いは石畳とガス灯が整備された散策路になり、現在はその美しい景観が多くの人々を魅了してやまない北海道を代表する人気の観光スポットに生まれ変わりました。北側(通称:北運河)は今も昔のままの河幅40mが残されています。

 

小樽運河の楽しみ方(FAQ)

Q. 小樽運河はどこにあって、どうやって行けばいいですか?

小樽運河は北海道小樽市にあります。JR小樽駅から徒歩約10分でアクセスでき、札幌駅からは快速列車で約30〜40分と日帰り観光にも最適です。

Q. 小樽運河の見どころや、おすすめの観光スポットはどこですか?

旧小樽倉庫など運河沿いに並ぶ石造りの倉庫群が最大の見どころです。昼間は歴史的な景観が楽しめ、夜はガス灯がともるロマンチックな雰囲気になります。運河クルーズに乗ると、水上から小樽の街並みを一望できておすすめです。

Q. 小樽運河を訪れるのに最適な季節・時間帯はいつですか?

一年中楽しめますが、季節ごとに異なる魅力があります。夏(7〜8月)は青空と石畳が美しく、冬(12〜2月)は雪景色とライトアップが幻想的です。時間帯は夕方〜夜がとくにおすすめで、ガス灯が点灯する時間帯は写真映えする風景が広がります。

小樽運河

名所 小樽運河
住所 小樽市港町5
アクセス JR小樽駅から徒歩10分
営業時間 通年散策可能
定休日 通年散策可能
サイト 詳細はこちら

5.小樽観光 - 小樽の王道をめぐる

小樽運河クルーズ

北海道の観光スポットとして世界的にも有名になった小樽運河。運河沿いには数々の歴史的建造物が立ち並び、どこを切り取っても絵になります。

そんな人気の小樽運河周辺を楽しみ尽くせるアクティビティが小樽観光の新定番と呼べる「小樽運河クルーズ」です。歴史とロマンの街「小樽」の魅力を再発見できる約40分の小さな船旅です。

小樽運河クルーズの魅力は、春夏秋冬の季節ごと、日没前・日中・日没後などの時間ごと、それぞれにちがった運河の景色を楽しむことができます。いつ来ても違う体験と、運河の景色を味わうことができる小樽運河クルーズ約40分の船旅を是非ご体験ください。

乗船料金は、デイクルーズが大人1,800円・小人500円、ナイトクルーズが大人2,000円・小人500円。パンフレットは、日本語版と、多言語版(英語、中国語(簡体字・繁体字))、韓国語を用意しています。

 

小樽運河クルーズの楽しみ方(FAQ)

Q. 小樽運河クルーズとはどんな体験ができますか?

小樽運河クルーズは、ランプを灯した小舟に乗って運河をゆったりと巡る観光クルーズです。陸上からは見られない水上からの視点で、石造り倉庫群や運河沿いの歴史的景観を楽しめます。ガイドのアナウンスで小樽の歴史や見どころを聞きながら約40分の船旅を満喫できます。

Q. 小樽運河クルーズはいつ・どこから乗れますか?

乗り場は小樽運河中央橋付近にあり、JR小樽駅から徒歩約10分でアクセスできます。デイクルーズとナイトクルーズの2種類があり、昼間は歴史的な街並み、夜はガス灯と水面の反射が幻想的なナイトクルーズが特に人気です。季節によって運航スケジュールが異なるため、事前に確認することをおすすめします。

Q. 小樽運河クルーズの料金や予約方法はどうなっていますか?

大人1,800円前後で乗船でき、当日券の購入も可能ですが、特に夕方以降のナイトクルーズは混雑することが多いため、公式サイトからの事前予約がおすすめです。所要時間は約40分で、小樽観光の締めくくりや特別な思い出づくりにぴったりのアクティビティです。

小樽運河クルーズ

施設名 小樽運河クルーズ
住所 北海道小樽市港町5-4
アクセス JR小樽駅から徒歩10分
電話 0134-31-1733
営業時間 10:30~20:00
定休日 無休(変更の可能性あり。詳しくはホームページをご確認ください)
サイト 詳細はこちら

6.小樽観光 - 小樽の王道をめぐる

UNGAPLUS(旧小樽倉庫内)

海運の街小樽から開運を・・・

途切れないように守られてきた流れを味方にあなたの運も開けますように。

明治期、北海道開拓の玄関口として栄えた小樽。北前船が大海原で純白の帆をはためかせ、本州との往来により、この地に多くの物資や文化を運びました。

UNGAPLUSは、北前船船主 西出孫左衛門と西谷庄八が建てた北海道で初めての営業倉庫「旧小樽倉庫本庫」から、今なお小樽に遺る歴史や文化を載せたオリジナル商品と、北前船の寄港地の良品をお届けします。

北前船とともに歩んだ小樽の物語を、この場所から。

 

UNGAPLUSの楽しみ方(FAQ)

Q. UNGAPLUSとはどんなお店ですか?

UNGAPLUSは、小樽の歴史や文化にまつわるオリジナル商品と、北前船の寄港地から届いた良品を扱うセレクトショップです。「小樽を、贈る。」をテーマに、地元企業やクリエイター・作家とともに商品開発からパッケージデザインまで「小樽らしさ」にこだわったものづくりを行っています。小樽土産や贈り物を探している方にとって、ここでしか出会えない一品が見つかるお店です。

Q. UNGAPLUSはどこにあって、どうやって行けますか?

UNGAPLUSは北海道小樽市色内2丁目1番20号、歴史ある「旧小樽倉庫」を実店舗として営業しています。小樽運河のすぐそばに位置しており、JR小樽駅から徒歩約10分でアクセスできます。営業時間は10:00〜18:00です。

Q. UNGAPLUSではどんな商品が買えますか?

店内は4つのスペースに分かれており、小樽土産や贈り物に喜ばれる菓子・水産加工品・クラフトなどのオリジナル商品、北海道在住の作家による作品、小樽をテーマにしたオリジナルアパレル、そして北前船の寄港地から届いた全国の良品まで幅広く取り揃えています。オンラインショップでも購入できるため、来店できない方もお取り寄せが可能です。

UNGAPLUS

施設名 UNGAPLUS(旧小樽倉庫内)
住所 北海道小樽市色内2-1-20
アクセス JR小樽駅から徒歩10分
電話 0134-25-8150
営業時間 10:00~18:00
定休日 年末年始
サイト 詳細はこちら

7.小樽観光 - 小樽の王道をめぐる

小樽総合博物館運河館

小樽市総合博物館の施設は、本館と運河館の2つがあります。2つの施設は歩いて20分程度の距離です。

本館は2007年(平成19年)年7月、手宮にあった旧小樽交通記念館に、博物館と青少年科学技術館の機能を統合して新たに開館しました。同時に、それまで小樽運河沿いの「旧小樽倉庫」にあった旧博物館は運河館と名称を変えました。

旧博物館であった運河館は、北前船やニシン漁業、まちの変遷を記録した古写真や古地図を展示した第一展示室と、動植物の自然資料を展示する第二展示室があり、小樽市のあゆみと恵まれた自然について分かりやすく学べる施設になっています。

中学生以下は料金が無料です。

 

小樽市総合博物館運河館の楽しみ方(FAQ)

Q. 小樽市総合博物館運河館とはどんな場所ですか?

小樽市総合博物館運河館は、明治時代に建てられた石造り倉庫をそのまま活用した歴史博物館です。小樽の自然・歴史・産業に関する展示を通じて、港町として栄えた小樽の歩みをわかりやすく学べる施設です。重厚な石造り倉庫の建物自体も貴重な歴史的建造物であり、展示と建築の両方が見どころとなっています。

Q. 小樽市総合博物館運河館はどこにあって、どうやって行けますか?

小樽運河のほとりに位置しており、JR小樽駅から徒歩約10分でアクセスできます。小樽運河の散策ルート上にあるため、運河観光とあわせて自然に立ち寄れる好立地です。手宮エリアにある本館とあわせて訪れることで、小樽の歴史をより体系的に深く学ぶことができます。

Q. 小樽市総合博物館運河館ではどんな展示が楽しめますか?

小樽港の交易で栄えた時代の商業・物流の歴史をはじめ、北海道の自然や産業の発展に関する資料が充実しています。実物資料や写真・映像を交えた展示で、小樽が当時なぜ「北日本随一の経済都市」と呼ばれるほど繁栄したのかをわかりやすく解説しています。観光の合間に小樽の歴史を深く知りたい方にとって、短時間でも充実した学びが得られるスポットです。

小樽市総合博物館運河館

施設名 小樽市総合博物館運河館
住所 北海道小樽市色内2丁目1-20
アクセス JR小樽駅から徒歩10分
電話番号 0134-22-1258
営業時間 09:30~17:00
定休日 年末年始(12月29日~1月3日)
サイト 詳細はこちら

8.小樽観光 - 小樽の王道をめぐる

若鶏時代なると本店

小樽と言えば...の代表格のひとつ『若鶏時代なると本店』は、「なると」の愛称で、1965年(昭和40年)の創業以来、小樽市民のソウルフードとして親しまれ、北海道における若鶏半身揚げの元祖と言える存在です。

小樽市稲穂にある本店では、看板商品として全国的にも有名となった「若鶏の半身揚げ」のほか、小樽の海鮮を使ったお寿司や丼ぶり、各種定食、カレー、天ぷら、ラーメンなど、多彩なメニューを提供しています。

若鶏半身揚げは、創業以来、伝統の味を守り続けていて、皮はパリッと、中はジューシーな仕上がり。余分な脂は落ちていて、見た目ほど脂っぽさを感じず、思いのほかサッパリとしています。ほんのり塩味が効いた味付けは、白米はもちろんのこと、ビールとの愛称も抜群です。

料金はすべて前払い制で、追加注文をする場合、その都度会計をする仕組みになっています。

小樽なると

施設名 若鶏時代なると本店
住所 北海道小樽市稲穂3丁目16-13
アクセス JR小樽駅から徒歩7分
電話番号 0134-32-3280
営業時間 11:00~20:30
定休日 無休
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9.小樽観光 - 小樽の王道をめぐる

小樽寿司屋通り

北海道には江戸前とはまた違った独特の寿司文化があります。巷では『蝦夷前』という俗語もあるように、ネタを酢や塩でしめたりせずに、鮮度の良い魚介をそのまま握る店も多く見られます。

ここ小樽は大きな港を有し、石狩湾からの恵みである魚介類の宝庫として知られるとともに、寿司の街としても有名です。新鮮で質の良い魚介が評判を呼び、大正から明治にかけて全国各地で修行した若者が小樽にこぞって出店してきたそうです。

小樽駅から運河へ向かう一角に20軒近く軒を連ねる通りは「寿司屋通り」と名づけられ、ネタの質が良い上に、全国各地から集まった職人たちが技を競いあっています。

 

小樽寿司屋通りの楽しみ方(FAQ)

Q. 小樽寿司屋通りとはどんな場所ですか?

小樽寿司屋通りは、小樽市中心部に位置する寿司店が軒を連ねる通りで、「寿司の街・小樽」を象徴するグルメスポットです。北海道近海で獲れた新鮮なウニ・イクラ・ホタテ・カニなどの海の幸を使った小樽寿司を提供する老舗から人気店まで多くの寿司店が集まっており、食通にも高く評価されるエリアです。

Q. 小樽寿司屋通りはどこにあって、どうやって行けますか?

小樽寿司屋通りはJR小樽駅から徒歩約9分の花園町エリアに位置しており、小樽観光の中心部から気軽に訪れることができます。堺町通り商店街や小樽運河からも徒歩圏内にあるため、観光の締めくくりのディナーや昼食の目的地として立ち寄りやすい好立地です。

Q. 小樽寿司屋通りで寿司を楽しむためのポイントはありますか?

人気店は昼夜を問わず混雑することが多いため、事前予約をしておくと安心です。ランチタイムは比較的リーズナブルなセットメニューを提供している店舗も多く、コストを抑えながら本格的な小樽寿司を楽しめます。旬の食材を使ったおまかせコースに挑戦すると、その日一番の海の幸を堪能できておすすめです。

小樽寿司屋通り

名所 小樽寿司屋通り
住所 北海道小樽市花園1丁目1-9
アクセス JR小樽駅から徒歩9分
JR南小樽駅から徒歩16分
サイト 詳細はこちら

10.小樽観光 - 小樽の王道をめぐる

堺町通り商店街

小樽観光と言えば、小樽運河に次ぐ人気のスポットとなっている「堺町通り商店街」。小樽に来たら必ずと言っていいほど訪れる場所です。

堺町通りには、全国的にも有名な北一硝子、ルタオ、小樽オルゴール堂、かま栄などが並び、歴史的建造物を利用したお店も多く、情緒あふれる街並みがロマンチックです。

メルヘン交差点の愛称で呼ばれる堺町交差点から、かつて北のウォール街と呼ばれ、銀行支店の出行ラッシュが続いた色内大通り周辺へ向かって伸びる約900mの通りには、たくさんのお土産物店やグルメスポットがあり、買い物エリアとして多くの観光客で賑わっています。

メルヘン交差点に設置されている「常夜灯」は、明治時代に小樽市信香町の丘の上にあった木製灯台を再現したものです。撮影スポットや休憩所としても親しまれています。

 

堺町通り商店街の楽しみ方(FAQ)

Q. 堺町通り商店街とはどんな場所ですか?

堺町通り商店街は、小樽市内でもっとも賑わいのあるショッピング・グルメエリアです。北一硝子やルタオなど小樽を代表するお土産店・スイーツ店が集まっており、明治・大正時代の歴史的な建物をリノベーションした店舗が立ち並ぶ、観光と買い物が一度に楽しめる通りです。

Q. 堺町通り商店街はどこにあって、どうやって行けますか?

小樽運河から徒歩約10~15分、またはJR南小樽駅から徒歩約8分の場所にあります。運河や旧手宮線と組み合わせて徒歩で回れる距離にあるため、小樽観光のルートに自然に組み込めます。通りは約1300メートルほど続き、ゆっくり歩きながら散策するのがおすすめです。

Q. 堺町通り商店街ではどんなグルメやお土産が楽しめますか?

ルタオのドゥーブルフロマージュをはじめとするチーズケーキやソフトクリーム、小樽名物のスイーツが充実しています。また、北一硝子のガラス製品やオルゴール堂のオルゴールなど、小樽ならではのお土産も豊富です。食べ歩きしながらショッピングを楽しめるのが堺町通りの大きな魅力です。

堺町商店街

施設名 堺町通り商店街
住所 北海道小樽市堺町6-11
アクセス JR南小樽駅から徒歩8分
JR小樽駅から徒歩21分
電話 0134-27-1133
営業時間 09:00~18:00
定休日 無休
サイト 詳細はこちら

11.小樽観光 - 小樽の王道をめぐる

小樽大正硝子館

小樽市内を中心に道内13店舗を構える小樽硝子館の本店が「小樽大正硝子館」です。日本国内で優れたガラス作品がたくさん作られたは大正時代だと言われています。

小樽大正硝子館では、「大正の美を現代に伝える」をコンセプトに、当時の様式を受け継ぐ和風ガラス器ほか、多彩なガラス製品を展示販売しています。

小樽大正硝子館は、1906年(明治39年)に建てられた名取高三郎商店を改装しています。山梨県出身の銅鉄金物商、名取高三郎が建てた旧名取高三郎商店は、明治後期の代表的商家建築で、外壁には札幌軟石を使用し、上部壁体を鉄柱で支える構造となっています。

1985年(昭和60年)に小樽市指定歴史的建造物にも指定されています。手作りの温もりを感じる和風ガラス器やアクセサリー、ミニチュアのオーナメントなど、自社のガラス工房の作品や、小樽市内で製作されたガラス製品がずらりと並んでいます。また、吹きガラス体験やとんぼ玉製作などの体験メニューも充実しています。

小樽大正硝子館

施設名 小樽大正硝子館
住所 北海道小樽市色内1丁目1-8
アクセス JR南小樽駅から徒歩17分
JR小樽駅から徒歩13分
電話 0134-32-5101
営業時間 09:00~19:00
定休日 無休
サイト 詳細はこちら

12.小樽観光 - 小樽の王道をめぐる

北一硝子

小樽観光のメッカとして有名な北一硝子は、第三号館など硝子器ギャラリーのほか、レストランやカフェなど市内に17店舗を有しています。

北一硝子は、小樽を代表するガラスブランドであるとともに、小樽近代の歴史と共に成長してきました。北一硝子の前身である浅原硝子が誕生したのは、1901年(明治34年)です。石油ランプや漁業用浮き玉の製造販売を手掛け、飛躍的に業績を伸ばしていました。

ところがその後、電気と石油が普及するようになると時代はガラスからプラスチックへ移行。市内に複数あったガラス製造業者も、1960年(昭和35年)年には浅原硝子のみになってしまいました。

再び風が吹きだしたのは、1970年代になってからのこと。1971年(昭和46年)に社名を現在の北一硝子へ変更。かつては生活必需品であったガラス製の石油ランプをあえて店頭に並べたのが功を奏します。

当時、カニ族と呼ばれたバックパッカーたちが、お土産として持ち帰った石油ランプがインテリアとして好評で、その評判は瞬く間に全国に広がっていきました。

1980年代になると、小樽運河の再開発に伴い、1891年(明治24年)に建てられた漁業用倉庫を、観光客向けの常設ギャラリーに改装したことが大きく人気を博しました。北一硝子はこの展開により、照明の製造販売業から、ガラス器の販売業へ業態の転換に成功したのです。

現在、国内外のガラスメーカーや商社商品の仕入販売に加え、自ら企画する商品や傘下工場の運営のほか、レストランやカフェ、また日本酒やワイン等の酒類販売なども手がけています。

 

北一硝子の楽しみ方(FAQ)

Q. 北一硝子とはどんなお店ですか?

北一硝子は、小樽を代表するガラス工芸の老舗ブランドで、明治時代の石造り倉庫を活用した店舗が堺町通り商店街に複数展開しています。漁業用のガラス浮き玉の製造から始まった小樽のガラス文化を今に伝える存在として知られており、職人が手作りした一点ものから日常使いのガラス食器まで幅広いガラス製品を取り扱っています。

Q. 北一硝子はどこにあって、どうやって行けますか?

北一硝子の主要店舗は堺町通り商店街沿いに位置しており、JR南小樽駅から徒歩約10分でアクセスできます。なかでも「北一硝子三号館」は石造り倉庫の内部に167個のランプが灯る空間として有名で、建物の雰囲気も含めて観光スポットとして人気があります。小樽運河からも徒歩圏内のため、運河散策とあわせて訪れるのがおすすめです。

Q. 北一硝子ではどんな体験や商品が楽しめますか?

店内ではオリジナルのガラス食器・アクセサリー・インテリア雑貨など幅広いガラス製品を購入できます。また、ガラス制作体験工房では吹きガラスや絵付け体験ができ、世界にひとつだけのオリジナルガラス作品を作る体験が人気です。小樽らしい記念品づくりや特別な思い出づくりを求める観光客にとくにおすすめのスポットです。

北一硝子

施設名 北一硝子
住所 北海道小樽市花園1丁目6番10号
アクセス JR南小樽駅から徒歩10分
電話 0134-33-1993
営業時間 08:45~18:00
定休日 無休
サイト 詳細はこちら

13.小樽観光 - 小樽の王道をめぐる

小樽洋菓子舗ルタオ

「Northern Sweets Manner ~北の大地に根ざしたお菓子を全国へ届けたい~」をテーマに、1998年(平成10年)メルヘン交差点に面した一等地に誕生したルタオ。

正式名称は「小樽洋菓子舗ルタオ」と言います。今やその名前を知らない人はいないほど、全国的に有名になりました。小樽に来たら絶対外せない名所のひとつです。

現在、小樽市内にコンセプトの異なる店舗が6つあり、各店ごとに限定商品や絶品スイーツを多数取り揃えています。

全国にルタオの名を知らしめたのは、ミルキーで滑らかな口どけのチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」。2005年(平成17年)にテレビ番組で取り上げられたのをきっかけに、全国的な大ブームとなりました。今や小樽のスイーツといえばルタオと言われています。

 

小樽洋菓子舗ルタオの楽しみ方(FAQ)

Q. 小樽洋菓子舗ルタオとはどんなお店ですか?

小樽洋菓子舗ルタオは、小樽を代表する人気洋菓子店で、北海道産の厳選素材を使ったスイーツが全国的に知られています。看板商品の「ドゥーブルフロマージュ」は、なめらかなレアチーズとベイクドチーズを二層に重ねたチーズケーキで、小樽土産の定番として長年愛されています。店名の「ルタオ」は小樽をフランス語風に逆読みしたものです。

Q. ルタオはどこにあって、どうやって行けますか?

ルタオの本店は堺町通り商店街の中心に位置しており、JR南小樽駅から徒歩約10分でアクセスできます。本店のほかにも堺町通り周辺にパトス・ショコラティエなど複数の関連店舗が展開されており、それぞれ異なるスイーツを楽しめます。本店2階のカフェでは小樽の街並みを眺めながらスイーツを味わうことができます。

Q. ルタオではどんなスイーツやお土産が楽しめますか?

代表作のドゥーブルフロマージュをはじめ、季節限定のケーキやチョコレート菓子、焼き菓子など多彩なスイーツが揃っています。店内イートインでは出来立てのケーキやソフトクリームをその場で味わえるほか、箱入りのギフト商品はお土産や贈り物としても人気です。全国配送にも対応しているため、来店できない方もオンラインでお取り寄せが可能です。

小樽洋菓子舗ルタオ

施設名 小樽洋菓子舗ルタオ
住所 北海道小樽市堺町7-16
アクセス JR南小樽駅から10分
電話 0120-468-825
営業時間 09:00~17:00
定休日 無休
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14.小樽観光 - 小樽の王道をめぐる

小樽オルゴール堂

小樽の人気観光スポットのひとつ「小樽オルゴール堂」は、メルヘン交差点にある蒸気時計が目印の国内最大級のオルゴール専門店です。

小樽市内には、メルヘン交差点の本館をはじめ7店舗の姉妹店があります。オリジナルのオルゴールをはじめ、全館合せて約5,000種類、総数約80,000点のオルゴールを展示販売しています。本館だけでも約3,400種類、総数約25,000点以上のオルゴールを揃えているそうです。

建物は1915年(大正4年)に有数の米穀商であった共成株式会社の本社社屋として建造されたものです。

小樽オルゴール堂がオープンした1989年(昭和64年)3月29日に小樽市指定歴史的建造物に登録されました。装飾が施された天井や手すりの装飾、2階の回廊などは作られた当時のまま残されています。

店内は5つのフロアに分かれていて、それぞれのテーマで美しい装飾と音色のオルゴールが並んでいます。正面入り口のシンボルとなっている蒸気時計は、高さ5.5m、幅1m、重さは1.5tの世界最大の蒸気時計です。世界で初めて蒸気時計を製作したカナダの時計職人、レイモンド・サンダースが手がけました。蒸気の力で15分おきに5つの汽笛が5音階のメロディーを奏でます。

小樽オルゴール堂

施設名 小樽オルゴール堂
住所 北海道小樽市住吉町4-1
アクセス JR南小樽駅から7分
電話 0134-22-1108
営業時間 09:00~18:00
定休日 無休
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15.小樽観光 - 小樽の王道をめぐる

小樽 かま栄

小樽市民はもちろんのこと、たくさんの北海道民に長年愛されてきた小樽の人気かまぼこ店『かま栄』は1905年(明治38年)に創業。今や100年以上の歴史を誇り、市内に4店舗、札幌に6店舗、空港の店舗など合わせて計12店舗を展開しています。

慶事には欠かせない紅白の板かまぼこをはじめ、「うに板」や「焼板」など、揚げていないかまぼこもあり、“お祝い事にはかま栄のかまぼこじゃないとダメ”という道民ファンも沢山います。

小樽市堺町にある本社工場では、熟練の職人が作るかまぼこ製造をガラス越しに無料で見学する事ができ、その場で揚げたかまぼこが人気です。

一番のおすすめは、店舗限定の「パンロール」で、1962年(昭和37年)に先代の社長が開発したそうです。スケトウダラに豚挽肉、タマネギを加えたスリ身を、極薄パンで包んで揚げたパンロールは、サクッとした食感に、程よい塩加減とすり身の甘さが絶妙にマッチしたかまぼこ料理の逸品です。

 

小樽かま栄の楽しみ方(FAQ)

Q. 小樽三角市場の海鮮丼とはどんなものですか?

小樽かま栄は、小樽を代表する老舗のかまぼこ専門店です。北海道近海で獲れた新鮮な魚を使った手作りのかまぼこ・揚げかまぼこが名物で、創業100年以上の歴史を持つ小樽の食文化を象徴するお店です。店内で揚げたての「パンロール」は小樽土産の定番として観光客に広く親しまれています。

Q. 小樽かま栄はどこにあって、どうやって行けますか?

小樽かま栄の本店は堺町通り商店街のエリアに近い南小樽エリアに位置しており、JR南小樽駅から徒歩約15分でアクセスできます。堺町通り商店街や小樽運河からも徒歩圏内にあるため、観光散策のルート上に自然に組み込めます。工場併設の店舗では製造の様子を見学できるのも魅力のひとつです。

Q. 小樽かま栄の名物「パンロール」とはどんな食べ物ですか?

パンロールは、薄いパン生地にかまぼこのすり身を巻いて油で揚げた、かま栄オリジナルの食べ歩きグルメです。外はサクサク、中はふんわりとしたすり身の食感が絶妙で、揚げたてをその場で食べられることから小樽観光の定番グルメとして長年愛されています。お土産用のパッケージ商品としても購入でき、冷凍でのお取り寄せも人気です。

かま栄

施設名 小樽 かま栄のかまぼこ
住所 北海道小樽市堺町3-7
アクセス JR小樽駅から徒歩15分
JR南小樽駅から徒歩15分
30台分の無料駐車場あり
電話 0134-25-5802
営業時間 09:00~19:00
定休日 無休
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16.小樽観光 - 小樽の王道をめぐる

田中酒造 亀甲蔵

最盛期の小樽には50軒以上の酒蔵がありましたが、今は小樽の地酒「宝川(たからがわ)」を造っている田中酒造だけが残っています。

田中酒造は1899年(明治32年)創業から120年続く酒蔵で、市内に2つの店舗を構え、永年にわたり市民に親しまれてきました。小樽の観光名所になっている亀甲蔵(きっこうぐら)は、明治38年築の1~3号棟からなる木骨石造1階一部2階建の旧岡崎倉庫群で、小樽市の「歴史的建造物」に指定されています。

田中酒造の特徴は3つあります。一つめは日本酒の原材料は全て北海道産米であること。二つめは造る酒は全て純米酒であること。三つめは1年を通じて仕込む「四季醸造蔵」であることです。

酒造りは冬場に仕込む「寒造り」が一般的ですが、亀甲蔵では一年中仕込みを行います。四季を通じて酒造りをいつでも見学することができるのです。

田中酒造では、道産酒造好適米が誕生した1998年(平成10年)以降、 ニセコ、音更、古平、厚真などで栽培する「彗星」を使用しています。「しぼりたて生原酒」は、蔵元でしか味わうことが出来ない貴重なものですが、ここ亀甲蔵では通年で試飲が可能です。

 

田中酒造亀甲蔵の楽しみ方(FAQ)

Q. 田中酒造 亀甲蔵とはどんな場所ですか?

田中酒造 亀甲蔵は、小樽を代表する老舗の日本酒蔵元で、明治時代から続く北海道有数の酒造メーカーです。亀甲蔵は田中酒造の製造蔵を一般公開した施設で、実際に稼働している酒蔵の中を見学しながら日本酒の製造工程を間近で学べる、小樽ならではの体験型観光スポットです。

Q. 田中酒造 亀甲蔵はどこにあって、どうやって行けますか?

亀甲蔵はJR南小樽駅から徒歩約10分、または堺町通り商店街から徒歩圏内に位置しています。小樽運河や堺町通り商店街との観光ルートに組み込みやすく、散策のついでに立ち寄れる好立地です。周辺にはかま栄など小樽を代表するグルメスポットも点在しており、あわせて訪れるのがおすすめです。

Q. 田中酒造 亀甲蔵ではどんな体験や購入ができますか?

酒蔵見学では日本酒の仕込みから醸造までの工程を専門スタッフの説明とともに学べます。見学後は試飲コーナーで田中酒造の代表銘柄を味わうことができ、気に入った銘柄をその場で購入することも可能です。北海道の米と水にこだわった地酒をお土産として選べる点も、日本酒ファンに人気の理由のひとつです。

田中酒造亀甲蔵

施設名 田中酒造 亀甲蔵
住所 北海道小樽市信香町2-2
アクセス JR南小樽駅から徒歩10分
JR小樽築港駅から徒歩19分
30台分の無料駐車場あり
電話 0134-21-2390
営業時間 09:05~17:55
定休日 無休
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17.小樽観光 - 小樽の王道をめぐる

小樽天狗山

小樽のシンボル的な存在として昔から市民に親しまれている小樽天狗山。標高は532メートルで、小樽市内の中心部いたるところから臨むことができます。

山頂へは約6分~12分間隔で結んでいるロープウエイを使うか、車でも山頂にアクセス(冬季期間は通行止め)することができます。

小樽天狗山には5つの展望台があり、とくに山頂展望台は「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で一つ星を獲得している見逃せないスポットです。眼下に箱庭のような市街が開け、小樽港や石狩湾、晴れた日は遠く暑寒別連峰や積丹半島が一望できる絶好のビューポイントです。

宝石を散りばめたような美しい夜景は「北海道三大夜景」のひとつと言われています。港と山に囲まれた地形が生む、変化に富んだ街明かりは、飽きのこない夜景を愉しむことができます。

山頂にある「天狗の館」には、全国から集められた天狗のお面が、大小含め約700点も飾られています。鼻の先をなでると願い事が叶うと言われる「鼻なで天狗さん」には魔力があり、「魔除け」や「願いごとが叶う」という伝説があるのでぜひ試してみてはいかがでしょうか。

そして、ここ数年人気が高まっているのが「雲海」です。小樽では春の終わりごろから初夏にかけて発生する確率が高くなるようです。気象や地形など諸条件が揃わなければなかなか見ることのできない雲海ですが、小樽天狗山では「雲海+夜景」や「雲海+夕日」など、他では見られない貴重な絶景が楽しめる日もあるようです。

 

小樽天狗山の楽しみ方(FAQ)

Q. 小樽天狗山とはどんな場所ですか?

小樽天狗山は標高532メートルの山で、小樽市街を見下ろす自然豊かな観光スポットです。冬はスキー場として地元客や観光客に親しまれ、夏から秋にかけてはハイキングや展望台からの眺望を楽しめます。山頂にはリス園や天狗資料館もあり、家族連れにも人気の一年中楽しめる山です。

Q. 小樽天狗山ではどんなアクティビティが楽しめますか?

冬はスキー・スノーボードが楽しめるゲレンデがあり、初心者から上級者まで対応したコースが揃っています。夏から秋にかけては山頂展望台からの絶景観賞、リス園でのエゾリスとのふれあい、ハイキングなどが楽しめます。またロープウェイからの眺めも四季折々の自然が美しく、乗車自体が観光の見どころのひとつです。

Q. 小樽天狗山へのアクセスと営業情報はどうなっていますか?

JR小樽駅前からバスで約20分、天狗山ロープウェイ山麓駅からロープウェイで約4分で山頂に到着します。ロープウェイは季節によって営業時間や運休期間が異なるため、訪問前に公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。冬季はスキー場の営業にあわせた時間帯で運行されます。

小樽天狗山

施設名 小樽天狗山ロープウェイ・スキー場
住所 北海道小樽市最上2丁目16-15
アクセス JR小樽駅から路線バスで約17分
電話 0134-33-7381
営業時間 季節によって変わります
定休日 季節によって変わります
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18.小樽観光 - 小樽の王道をめぐる

青の洞窟

海水の侵食による特異な地形や太陽の差し込む方向や角度、海水の透明度など、様々な偶然の重なりでできる青く輝く美しい「青の洞窟」。洞窟の入り口から太陽の光がそそぎ、海中で光のもつ7色のうち、青以外の6色が吸収されて青だけが残ることから海面が青く光ります。

世界的にはイタリアのカプリ島が有名ですが、日本国内でも「青の洞窟」と呼ばれる場所は数ヶ所あり、実は小樽や積丹の近海でも「青の洞窟」を見る事ができるのです。

日本海に面した小樽や積丹の青の洞窟は、荒々しい岩場と爽やかなブルーの海面のコントラストが美しいと評判です。また小樽の青の洞窟は他の洞窟にくらべて入り口が広いため、小型船に乗ったまま洞窟内を見てまわることができるのが特徴です。

 

青の洞窟の楽しみ方(FAQ)

Q. 小樽の青の洞窟とはどんな場所ですか?

小樽の青の洞窟は、小樽市郊外の海岸沿いにある自然の海食洞窟です。洞窟内に差し込む光が海面に反射することで、幻想的な青い光に包まれる絶景スポットとして知られています。イタリアのカプリ島の青の洞窟と似た神秘的な雰囲気が楽しめると、近年人気が高まっています。

Q. 青の洞窟にはどうやって行けますか?

青の洞窟へはモーターボートを使った観光ツアーで訪れるのが一般的です。小樽市内や祝津エリアを出発するツアーが複数催行されており、個人での直接アクセスは難しいため、事前にツアーを予約するのがおすすめです。

Q. 青の洞窟ツアーはいつ頃が見頃で、どんな点に注意が必要ですか?

見頃は天候や海の状況が安定する春から秋(5月〜10月)にかけてで、晴れた日の午前中が最も光が差し込みやすく美しいとされています。海況や天候によってはツアーが中止になる場合もあるため、催行状況の事前確認と、濡れてもよい服装や着替えの準備をおすすめします。

小樽青の洞窟

施設名 小樽 青の洞窟 龍宮クルーズ
住所 北海道小樽市港町4-5
アクセス JR小樽駅から徒歩13分
電話 0134-32-3911
営業時間 08:30~17:30
定休日 天候状況などで変更あり。詳しくはホームページをご確認ください。
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施設名 元祖!青の洞窟クルーズ / ㈱ツウセン
住所 北海道小樽市色内3丁目1
アクセス JR小樽駅から徒歩14分
電話 0134-23-8942
営業時間 09:00~19:00
定休日 天候状況などで変更あり。詳しくはホームページをご確認ください。
サイト 詳細はこちら

施設名 青の洞窟 わくわくクルージング 小樽
住所 北海道小樽市色内3丁目6-17
アクセス JR小樽駅から徒歩17分
電話 080-6076-5599
営業時間 08:30~17:30
定休日 天候状況などで変更あり。詳しくはホームページをご確認ください。
サイト 詳細はこちら

19.小樽観光 - 小樽の王道をめぐる

おたる水族館

日本海側に面したニセコ積丹小樽海岸国定公園の中に位置するおたる水族館は、1958年7月に北海道大博覧会の「海の会場」として建設され、翌1959年に「小樽市立水族館」として営業を開始しました。

場所は、観光スポットとして有名な小樽運河から、車で約15分ほどの祝津にあります。小樽港第3埠頭から出ている海上観光船でのんびり行くことも可能です。

施設は、豊富な種類の魚介類を展示している「本館」、イルカ・オタリアのショーが楽しめる「イルカスタジアム」、アザラシ、セイウチ、トド、ペンギンなどが飼育されている「海獣公園」、遊園地「小樽祝津マリンランド」の4つエリアで構成され、常時約250種類以上の海洋動物や魚の生態を間近で観察することができます。

本館では、さまざまな趣向が凝らされた展示で楽しく海の生き物たちを観察できるほか、イルカスタジアムと海獣公園では見逃すことのできないショータイムが随時催されています。

トドの豪快なダイビングショーや巨大セイウチのパフォーマンスは、アクロバティックなパフォーマンスを次々と繰り出すイルカショーと肩を並べる人気です。海獣公園は自然の入り江をそのまま利用していて、海岸から野生のトドやゴマフアザラシが迷い込むこともあり、実はそのまま飼育された例もあるらしいです。

 

おたる水族館の楽しみ方(FAQ)

Q. おたる水族館とはどんな場所ですか?

おたる水族館は、小樽市祝津エリアの断崖沿いに位置する北海道を代表する水族館です。北海道近海に生息する魚類や海洋生物を中心に展示しており、イルカやトドのショーが人気を集めています。海に面したダイナミックなロケーションの中で、北の海の生き物たちを間近に観察できる施設です。

Q. おたる水族館へはどうやって行けますか?

JR小樽駅前または小樽築港駅前からバスで約30分、「水族館前」バス停で下車すればすぐにアクセスできます。マイカーの場合は専用駐車場も完備されています。祝津エリアは小樽市街から少し離れていますが、ニシン御殿(旧青山別邸)など周辺の観光スポットとあわせて訪れるのがおすすめです。

Q. おたる水族館の見どころやおすすめのショーはなんですか?

最大の見どころはイルカやトドが登場するパフォーマンスショーで、迫力ある演技は子どもから大人まで楽しめます。また、海獣公園ではゴマフアザラシやセイウチを間近で観察でき、餌やり体験も人気です。館内の展示では北海道近海の深海魚や珍しい生き物も紹介されており、見応えのある施設です。

小樽水族館

施設名 おたる水族館
住所 北海道小樽市祝津3丁目303
アクセス 札幌から車で約60〜70分
JR小樽駅から北海道中央バスおたる水族館行に乗って約25分
電話 0134-31-1733
営業時間 夏季09:00~17:00、冬季10:00~16:00
定休日 ホームページにて確認ください
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20.小樽観光 - 小樽の王道をめぐる

旧日本郵船㈱小樽支店

明治期小樽の繁栄を窺わせる豪奢な佇まいの日本郵船旧小樽支店。明治39年10月、建てたのは日本郵船株式会社で、現在も三菱グループの中核企業です。日本の三大海運会社のひとつとして、海外での知名度も高く、今なお日本海運の代表と呼ばれています。

当時の小樽は、国をあげた北海道開拓事業の拠点として、対欧州向けの商業港湾機能を拡充させていました。同時に「北のウォール街」と呼ばれるほど金融機関や商社の進出も活発になり、一流の建築家たちによる技術の粋を集めた建築物がたくさん建てられました。

この建物はその小樽発展の全盛期を象徴した建物です。ヨーロッパルネサンス様式の石造二階建建築で、内部の貴賓室は、漆喰の天井とシャンデリア、深紅のカーテン、寄木造りの床に大ぶりな花柄が印象的な絨毯、壁は復元に大変苦労したといわれている菊紋様の金唐革紙が使われ、贅を尽くした豪華な空間になっています。

金唐革紙とはルネサンス期のヨーロッパで発明された皮革工芸品である「金唐革」を元に作られ、ウィーン万博に出品した際、欧州で高い関心を惹き、輸出されるまでになった日本の伝統工芸品です。

 

旧日本郵船㈱小樽支店の楽しみ方(FAQ)

Q. 旧日本郵船㈱小樽支店とはどんな場所ですか?

旧日本郵船㈱小樽支店は、明治時代に建てられたルネサンス様式の石造り建築で、小樽を代表する歴史的建造物のひとつです。かつて海運業の拠点として北海道の物流を支えた建物で、現在は国の重要文化財に指定されています。重厚で格調高い外観と内部の装飾が当時の繁栄をそのまま伝える、小樽屈指の建築美を誇るスポットです。

Q. 旧日本郵船㈱小樽支店はどこにあって、どうやって行けますか?

小樽市色内3丁目7番8号、北運河エリアに位置しています。開館時間は午前9時30分〜午後5時で、火曜日(祝日の場合は翌平日)および年末年始が休館日です。無料駐車場も10台完備されており、入館料は一般300円、中学生以下は無料となっています。

Q. 旧日本郵船㈱小樽支店ではどんな見どころがありますか?

外観はルネサンス様式の石造り建築で、柱や窓枠などの細部にわたる装飾が見どころです。内部は当時の姿を丁寧に復元した展示室が公開されており、明治・大正期の海運業や小樽の貿易の歴史を学ぶことができます。建物全体が国の重要文化財に指定されているため、建築ファンや歴史好きにとって特に見応えのあるスポットです。

旧日本郵船㈱小樽支店

施設名 旧日本郵船㈱小樽支店
住所 北海道小樽市色内3丁目7-8
アクセス JR小樽駅から徒歩17分
電話 0134-22-3316
営業時間 09:00~17:00
定休日 火曜日(祝日の場合は翌平日)
年末年始(12月29日~1月3日)
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21.小樽観光 - 小樽の王道をめぐる

小樽市鰊御殿

明治前半の北海道での主要産業はニシン漁で、のちに主要産業となる石炭鉱業よりも多額の生産額がありました。

明治前期から、定置網(角網/建網)漁の経営者たちは多数の漁夫の宿舎として、宿舎と経営者(親方)の居宅を兼ねた独特の建物を建造していきます。特に集落から隔絶された場所で漁をする親方は巨大な建物を作っていきました。

積丹半島泊村田中家も明治30(1897)年に主屋を建設します。断崖の続く西積丹では袋澗とよばれる網ごとニシンを保管するいけす状の入り江が発達しますが、田中家のあった泊村では現在も袋澗やレンガ造の蔵がのこり、崖の上には巨大な干場もありました。

ニシン番屋(漁場建築)の特徴は外観は大規模な切妻造りで、煙出しを兼ねた天窓、漁夫用と親方用の二つの玄関、内部は親方の居住空間と漁夫の空間が土間をはさんで併存し、漁夫用部分にはネダイ(寝所)が作りつけとなっています。

この建物は、昭和33(1958)年に主屋のみを小樽市(現在の岬の上)に移築したものです。移築の際に一部規模が縮小されています。また立地も本来の海岸沿いとは大きく異なる場所となっています。

現在では「小樽市鰊御殿」として、ニシン漁にまつわる民具や資料、文献・写真などを展示する資料館として一般公開されています。周辺に残る、祝津の漁家建築群と一緒にご見学ください。

 

小樽市鰊御殿の楽しみ方(FAQ)

Q. 小樽市鰊御殿とはどんな場所ですか?

小樽市鰊御殿は、明治時代にニシン漁で栄えた漁業網元が建てた大型の木造建築を移築・保存した施設です。かつて「鰊御殿」と呼ばれるほど豪壮な造りの番屋建築で、ニシン漁に従事した漁師たちの生活道具や漁業用具が当時のまま展示されています。北海道のニシン漁業の最盛期を生き生きと伝える貴重な民俗資料館です。

Q. 小樽市鰊御殿へはどうやって行けますか?

祝津エリアの高台に位置しており、JR小樽駅前からバスで約25分、「おたる水族館」バス停から徒歩約5分でアクセスできます。高台からは日本海と小樽港を一望できる絶景も楽しめます。おたる水族館や小樽貴賓館(旧青山別邸)と同じ祝津エリアにあるため、3か所をまとめて巡る祝津観光コースがおすすめです。

Q. 小樽市鰊御殿ではどんな展示や体験が楽しめますか?

館内にはニシン漁に使われた漁具や生活用品が豊富に展示されており、最盛期には数百人もの漁師が寝泊まりしたという広大な建物の造りも見どころのひとつです。また高台に立つ建物からは日本海を見渡す雄大な景色が広がり、展示見学と絶景観賞を同時に楽しめます。ニシン漁が小樽の発展に果たした役割を肌で感じられる施設です。

小樽市鰊御殿

施設名 小樽市 鰊御殿
住所 北海道小樽市祝津3丁目228
アクセス JR小樽駅から中央バス「(11)(10)小樽水族館行き」で小樽水族館下車
電話 0134-22-1038
営業時間 9:00~17:00 (10月16日以降は16:00時まで)
定休日 期間中無休:令和3年4月3日(土)~11月23日(火)
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22.小樽観光 - 小樽の王道をめぐる

小樽市能楽堂

小樽市能楽堂(旧岡崎家能舞台)は、1926年に北海道小樽市に創建された能楽用の劇場です。江戸時代に定められた能舞台の最高基準の格調を備え、歴史的・文化的価値の高い建造物です。

佐渡出身で荒物雑穀商として成功し、市議会議員として小樽市にも貢献した岡崎謙氏が、大正15年に自宅邸内に創建しました。

用材に佐渡産の直径2.4mの神代杉や、九州産の檜、道産の松などの特選材を用い、鏡板の松と切り戸口の竹の絵は、狩野派第17代の狩野秉信(かのうもちのぶ)が延べ二か月の間、小樽に滞在して描きました。

1926年の舞台開き以来、多くの賓客(高松宮妃、貴族院議長徳川家達)や宗家、幽玄能の野口兼資らを迎え、多数の重要な催事を催しましたが、氏の没後、その遺志により昭和29年、小樽市に寄贈されました。

昭和36年には公会堂の移設に伴い、岡崎邸敷地内にあった能楽堂の能舞台部分(見所・楽屋以外)が現在地に移されました。現在、夏期には一般客も見学できるほか、市民団体有志によりその歴史的価値を共有すべく、各種催しも開催されています。

 

小樽市能楽堂の楽しみ方(FAQ)

Q. 小樽市能楽堂とはどんな場所ですか?

小樽市能楽堂は、大正時代に建てられた歴史ある能楽堂で、北海道内でも数少ない本格的な能舞台を備えた施設です。かつて小樽の豪商や文化人たちに親しまれた伝統芸能の場として、長年にわたり能・狂言などの公演が行われてきた、小樽の文化的な豊かさを象徴する貴重な建造物です。

Q. 小樽市能楽堂はどこにあって、どうやって行けますか?

小樽市能楽堂はJR小樽駅から徒歩圏内の市街地に位置しており、小樽運河や色内銀行街からもアクセスしやすい場所にあります。小樽の歴史的建造物が集まるエリアに隣接しているため、市内観光の散策ルートにあわせて立ち寄ることができます。

Q. 小樽市能楽堂ではどんな公演や体験が楽しめますか?

能・狂言をはじめとする伝統芸能の公演が定期的に開催されており、本格的な能舞台で日本の伝統文化を間近に体験できます。普段なかなか接する機会の少ない能楽を小樽という歴史的な舞台で鑑賞できることから、文化観光スポットとしても注目されています。公演スケジュールは事前に確認してから訪れるのがおすすめです。

小樽市能楽堂(旧岡崎家能舞台)

施設名 小樽市能楽堂(旧岡崎家能舞台)
住所 小樽市花園5丁目2番1号 小樽市公会堂内
アクセス JR小樽駅前から中央バス2、3、1、38、42、6、16系統に乗車し、「花園公園通」下車後徒歩10分
電話 0134-22-2796
営業時間 一般公開は6月~9月上旬予定
サイト 詳細はこちら

 


 

UNGAPLUS

海運の街小樽から開運を・・・
途切れないように守られてきた流れを味方に
あなたの運も開けますように。

明治期、北海道開拓の玄関口として栄えた小樽。
北前船が大海原で純白の帆をはためかせ、本州との往来により、この地に多くの物資や文化を運びました。

UNGAPLUSは、北前船船主 西出孫左衛門と西谷庄八が建てた北海道で初めての営業倉庫「旧小樽倉庫本庫」から、今なお小樽に遺る歴史や文化を載せたオリジナル商品と、北前船の寄港地の良品をお届けします。

北前船とともに歩んだ小樽の物語を、この場所から。

お土産としても喜ばれるここだけにしかないオリジナルの品々を取り揃え、皆様のご来店をお待ち申し上げます。

「UNGAPLUS」詳細はこちらUNGAPLUS

施設名 UNGAPLUS(旧小樽倉庫内)
住所 北海道小樽市色内2-1-20
アクセス JR小樽駅から徒歩10分
電話 0134-25-8150
営業時間 10:00~18:00
定休日 年末年始
サイト 詳細はこちら

 


 

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小樽観光名所・お役立ちスポット一覧

 


 

小樽観光 よくある質問(FAQ)

はじめて小樽を訪れる方からよく寄せられるご質問にお答えします。

Q. 小樽へのアクセス方法は?

札幌から最も便利なのはJR函館本線で、札幌駅から小樽駅まで快速「エアポート」で約32分です。新千歳空港からも乗り換えなしで約75分と、道外からの観光客にもアクセスしやすい立地です。

Q. 小樽観光の所要時間はどのくらい?

運河周辺や堺町通りなどメインエリアをゆっくり回るなら半日〜1日が目安です。ガラス工房体験やオルゴール堂、食事を加えると1泊2日あるとより充実した旅になります。

Q. 小樽運河はいつ行くのがおすすめ?

夕暮れ〜夜がとくにおすすめです。石造倉庫沿いにガス灯が灯り、水面に反射する光景は小樽を代表する景色です。冬季(1〜2月)には「小樽雪あかりの路」が開催され、幻想的な雰囲気が楽しめます。

Q. 小樽でぜひ食べるべきグルメは?

寿司・海鮮丼・海鮮焼きがとくに有名です。小樽は「寿司屋通り」と呼ばれるエリアがあるほど寿司の名店が集まっています。また、地元スイーツとしてルタオのチーズケーキやソフトクリームも見逃せません。

Q. 小樽ガラス・オルゴールはどこで買える?

堺町通りに体験工房やショップが集中しています。北一硝子などガラス製品の専門店、オルゴール堂本館など、通りを歩くだけで多くのショップに立ち寄れます。

Q. 小樽の観光スポットは徒歩で回れる?

小樽駅〜運河〜堺町通りはすべて徒歩圏内(駅から運河まで約10分)です。主要スポットはコンパクトにまとまっているため、レンタカーなしでも十分に観光できます。

Q. 小樽観光のベストシーズンはいつ?

季節ごとに異なる魅力があります。夏(7〜8月)は気候が穏やかで散策に最適、秋(9〜10月)は紅葉と海鮮が楽しめます。冬は雪景色と「雪あかりの路」、春は観光客が比較的少なく落ち着いて回れます。

Q. 小樽に温泉はある?

小樽市内には天然温泉を持つホテルや旅館が点在しています。また、小樽から車で約30〜40分の朝里川温泉郷は、山間の静かな温泉地として人気があります。

Q. 小樽で子ども連れでも楽しめるスポットは?

体験型のガラス工房(吹きガラス・サンドブラストなど)は小学生から参加できるプランがあります。また、小樽水族館(祝津エリア)はアザラシやイルカのショーが楽しめるファミリー向けスポットとして人気です。

Q. 小樽から日帰りで行ける観光地は?

札幌(約32分)はもちろん、余市(ニッカウヰスキー蒸溜所・約20分)、積丹半島(夏の青の洞窟クルーズ・約1時間)などが人気の日帰りコースです。小樽を拠点に北海道西部エリアを広く楽しめます。

 

 

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